芸能

森口博子が「ああん…何か変な気持ちになってきました」苦情殺到の生放送事故

 歌手でタレントの森口博子が9月22日に放送された「ダウンタウンDX」(読売テレビ)に出演。デビュー当時の「NGナシ」の過酷なロケについて語った。

 この日の放送では松本明子や磯山さやかなど歴代のバラドルが出演し、「過酷なロケでトラウマに!」のお題でトークが展開された。

 そんな中で森口が明かしたのが、若手時代、ようやく仕事が入った際に駆り出された「動物のロケ」。知らされたときは海外の動物を紹介するような洒落たロケかと思っていたが、その内容は「雄のロバを口説く」というハードな内容だった。

「そこで流された当時のVTRは、1987年に放送された『鶴ちゃんのプッツン5』(日本テレビ系)のロケ。まだ18歳の森口がターザン姿でロバに馬乗りになり、大股開きで奮闘していました。当時の彼女はすでに歌手デビューしていたものの鳴かず飛ばずの状態で、事務所から『リストラ宣告』まで受けていた頃。同番組は彼女にとって初となる日本テレビのレギュラー番組で、とにかく体を張りまくっていましたよ」(テレビウオッチャー)

 また今回は、こんな逸話も明かされていた。

「売れるために必死だったという森口が、自らも積極的に過激なことをしていたエピソードを紹介。生放送の子供向け番組において、心臓の右心房・左心房・右心室・左心室…と各所を身振り手振りで覚える場面で、『ああん…何か変な気持ちになってきました』と下ネタを繰り出し苦情の電話が殺到したのだとか。この番組は87年から89年まで放送されていた『パオパオチャンネル』(テレビ朝日系)と思われます。子供向けとは謳っていたものの、こちらも大竹まことなどが出演したハチャメチャな番組内容でしたよ(笑)」(前出・テレビウオッチャー)

 今のテレビ番組ではありえない話ばかりだが、今となっては森口の良いネタになっているようだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
2
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
3
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論
4
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
5
世間はもう「松本人志」を求めていないのに…浜田雅功「まっちゃん」連呼のうっとうしさ