9月30日に、英語コーチングサービスを提供するプログリットの岡田祥吾社長との結婚を発表した、テレビ朝日の弘中綾香アナ。
10月3日に放送されたレギュラー番組「激レアさんを連れてきた。」では、番組の最後に「私から本当に私的なお知らせがあります」と切り出し、「結婚しました!!」と書かれたボードを取り出して改めて報告。祝福の拍手に包まれていたが、「あの人物」に関する懸念が浮上していた。
「『あざとくて何が悪いの?』で共演している、田中みな実ですよ。同番組では男を虜にする見せ方やこだわりで弘中アナと同調し合い、ともに『あざといキャラ』を突き進んできた。それが年下の弘中アナの方が先に結婚してしまっただけに、《田中みな実、置き去りにされちゃったな》《あざとさで田中みな実の方が尖ってたけど、結局やり過ぎちゃうと結婚は難しいのかも》といった指摘も出ていたんです」(ネットウオッチャー)
既婚と未婚で立場に大きな違いが生まれただけに、今後の両者の発言の温度差も気になるところだが、2人の関係については過去、こんなことがあった。
「弘中アナは昨年、フォトエッセイ集の『弘中綾香の純度100%』を出版していますが、重版を報告したインスタライブで帯に田中のコメントが入ることをサプライズで知り仰天。その帯に書かれた『この人は小手先で生きていない。ホンモノに貪欲で正直で、あざとさのかけらもなくて愛おしい』との文言を見て大号泣していました。そこからも弘中アナにとって田中が姉貴分な存在であることが垣間見えますが、そんな一番の理解者である田中からすれば、結婚するなら弘中アナの方が自分より先ということは分かっていたのかもしれません」(エンタメ誌ライター)
田中は近頃、「ひとりでいたい」「今、恋愛しても、相手を大事にできない」などと消極的な発言をしているだけに、ファンの指摘など全く気にならないのかもしれない。