2008年にテレビマンと結婚。2人の子供をもうけ現在もバラエティ番組などで活躍を続けるタレントの坂下千里子が、10月3日放送の「なるみ・岡村の過ぎるTV」(ABCテレビ)に出演。地元・京都での「モテ伝説」を明かした。
この日は京都出身の芸能人が集まり、地元民が愛する穴場スポットを紹介。坂下の地元の最寄り駅の話になり、「醍醐ボウル」というボウリング場の名前が出ると、坂下は「醍醐ボウルなんて何回告白されたか。そこにだいたい呼び出されるんですよ」と回想。
「醍醐ボウルが六地蔵駅の下で、醍醐ゴルフが御蔵山の上にある。聞き間違えると告白場所は上に行っちゃう」などと説明すると、なるみから「さりげなく自分が告られてる話放り込んで来るあたり、恐ろしいとこやわ」とツッコまれた。
また、宇治市民の街頭インタビューVTRでは、「弟が(坂下と)同級生。卒業アルバムに載ってる。千里ちゃんはサッカー部のマネージャーをしてたけど、部員全員から告白されたって聞きました」との情報が。坂下が「全員じゃないよ。ほぼ…ほぼ(全員)…」と認めると、岡村隆史からは「そんなチーム絶対強ならへんからね!」と指摘が飛び、スタジオの笑いを誘った。
「坂下の高校時代のモテモテぶりは有名な話。以前もテレビ番組で、高校の後輩である安田美沙子が『4股かけている』というウワサがあったことを暴露しているほどですからね。坂下は今回、高校時代は誰ともつきあってなかったと否定しつつ、モテまくっていたことは認めていました。可愛いが高嶺の花ではなく、距離感が近いところがモテた要因なのかもしれません」(芸能ライター)
それでいて意外に堅かったあたりも男を引きつけたのだろう。
(鈴木十朗)