その由来は正確には不明だが、やはりあのワードがよぎってしまう!?
玉城ティナが9月30日に放送されたバラエティ番組「なるみ・岡村の過ぎるTV」(朝日放送)に出演。中学時代になかなか際どいあだ名で呼ばれていたことが明らかとなった。
番組では玉城の地元である沖縄・浦添市でアンケート調査を行った際、偶然にもインタビュー協力者の中に玉城の幼なじみという女性が登場。スタッフがこの日のVTRを玉城がスタジオで見ていることを伝えると、その幼馴染の女性は「あ、私、幼馴染です。家もご近所でした」と答えており、玉城も「私の友達なんですけど…」と友人の登場に驚いていた。
そこでスタッフが玉城のあだ名について質問してみると、幼馴染の女性は「あだ名は中学校の時は“ティンゲ”」と紹介。
あだ名がなかなかのパワーワードだっただけに、VTRを見ていた玉城をはじめとしたスタジオ出演者たちも大爆笑。番組MCのナインティナイン・岡村隆史も「ティンゲ!」といち早くリアクションし、「ドキッとしたで、今」と素直なリアクションを見せていた。
玉城もまさかのあだ名が発覚で、口を手で隠して、明らかに恥ずかしそうな素振りを見せながら「止めてもらっていいですか」とコメントしていた。
このあだ名の由来について、幼馴染の女性は「私もよくわからないんですけど、みんながそうつけてた」と詳細はわからないとしながらも、これに視聴者からは「完全にあそこのことを意識してるよな」「恥ずかしがる顔が可愛かったな」「オレも写真集のお渡し会があったら、ティンゲって呼んでみようかな」など、興奮気味な声が上がっている。
「やはりあの下半身ネタワードに酷似しているため、誰もがそこを意識してしまうことでしょう。しかも、イントネーションもバッチリ同じでした。また、中学校時代のあだ名ということですから、中学生であれば、ちょうどそのワードを覚えたてで流行っていてもおかしくない時期というのも、あのワードとの関連性を感じてしまう決め手になりますね」(エンタメ誌ライター)
ちなみに玉城の髪は天然パーマだそうで「乾かさずに寝ると翌朝はウェービーになります」と過去のブログで明かしている。なんとなくその由来もわかるような…。
(本多ヒロシ)