大ブレイク中の青森県出身タレント・王林といえば、津軽弁丸出しのキュートさに加え、170センチの高身長にスラリと伸びた美脚の完璧ボディで人気だが、そんな彼女が先頃、衝撃の私生活を告白した。
それは王林が10月21日の「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演した時のこと。
「パートナーの行為、どこまで許せる?」というテーマでトークが展開される中、内田理央がスッポンポン状態でソファに座られるのは無理だと主張。すると王林の口から、仰天の発言が飛び出したのだ。
「私はなるべく布に触れたくなく、生きている。パジャマを着たりするのが嫌」
つまり自宅では一糸まとわぬ姿で過ごしているというのだが、一方の家族は普通に着衣状態。出演者たちはこの告白に絶句していた。
テレビ関係者は、王林のような女性タレントはいくらでもいるとして、次々と名前を挙げた。
「白石麻衣、磯山さやか、深田恭子、長澤まさみ、モデルではマギーのほか、さすがに結婚した今はどうか分かりませんが、以前は大島優子や夏菜も『裸族』として知られていました。白石は『布がまとわりつくのが苦手』という、王林と同じような理由で、自宅ではほぼ何も着ていない。大半はスタイル維持のためで、鏡に映った自分の体型の変化にもすぐ気が付きますからね」
王林は意識していないようだが、今の解放感あふれる生活スタイルこそが、抜群のスタイルを維持する秘訣なのかもしれない。
(ケン高田)