アニメ好きで、「理想の男性は漫画『ドラゴンボール』のべジータ」。そう公言してやまなかった中川翔子(29)に、このほど“超スピード破局”が発覚した。
お相手は、特撮ヒーロー番組に主演した小澤亮太(26)。そもそも、この熱愛が発覚したのは先月の下旬。特撮ヒーローの主役との熱愛とは、いかにもしょこたんらしいが、実は様々な問題が持ちあがっていた。
「出会いのきっかけは2年前、猫好きの芸能人が集まるイベントでのこと。中川の猫の相談に小澤が乗っているうちに、今年に入り急速に親密になったようです。中川も最近イベントや番組で“結婚したい”宣言をしていたので、二人の交際は順調のように見えました」(テレビ局関係者)
中川は、自宅で10匹の猫と暮らす大の猫マニア。共通の趣味を通して、仲が深まったというわけだ。しかし、交際からたった数カ月であえなく破局。その理由は、「小澤に隠し子がいる」という女性週刊誌の記事が原因だったと言われる。だが、別れた原因は、隠し子だけではなかった。
「小澤は、実は元ホスト。しかも過去に交際した女性に、DV疑惑まで浮上しています。これを知って、交際を猛反対したのがしょこたんの母親です。母親はクラブを経営しながら、女手一つでしょこたんを育て、芸能界入りさせました。シングルマザーで苦労しただけに、男を見る目は相当厳しい」(写真誌カメラマン)
しかし、本当に愛があれば、母親が反対しようが子供がいようが構わないはず。三十路を目前に、しょこたんの悪戦苦闘は、まだまだ続く。