爆食アナとして知られる高橋真麻の大食いは、父親の高橋英樹から受け継いだのかもしれない。真麻に負けない健啖家ぶりを明かしたのだ。そもそも高橋は、78歳とは思えないほどの爆食ぶりなのだと、芸能ライターは言う。
「スター俳優にふさわしい、銀座の名店をいくつも馴染みの店にしています。ですが、高級店だけではなく、庶民的なステーキハウスにも足繁く通っている。また、自ら包丁を握り、使うのが難しいチタンの北京鍋を見事に使いこなして、ガッツリ料理を作ることもしばしばです」
そんな高橋は10月27日、帝国ホテルで昼食をとったことを、ブログで報告。食べたのは、ステーキランチだ。これに前出の芸能ライターは驚いたそうで、
「帝国ホテルのランチですから、ステーキは小さめサイズだと思っていたのですが、まったく違いました。なんと、大きなワラジほどもあるサーロインステーキ。昼からこんな肉をペロリといける人は、なかなかいないでしょう」
これだけでも健啖家ぶりがよくわかるが、驚くのはここからだ。
それは3日後、10月30日の出来事。高橋は「夕方になり夫婦で肉が食べたくなり」として、ステーキハウス「リベラ」に行ったという。「庶民的なステーキハウス」というのがこの店で、食べたのは400グラムのヒレステーキ。
「リベラは目黒と五反田にあり、高橋が行ったのは五反田店。こちらはカウンターだけのお店ですが、大御所俳優なら、高級店の個室などで食べるイメージがあるのに…。カウンターでも気にせず食べる高橋が、どれほど肉好きかを物語っているのではないでしょうか」(前出・芸能ライター)
わずか3日の間に、ガッツリと肉を食べた高橋。元気の源は、豪快な食生活にあるのかもしれない。