芸能

「年間CM女王」才色兼備の芦田愛菜は「4つの弱点」も魅力的だった

 ニホンモニター調べの「CM起用社数ランキング」で、17社で年間総合首位に輝いた芦田愛菜。上半期の時点ですでに15社と単独トップの状態だったが、さらに上乗せされ、首位をキープした格好だ。広告代理店関係者が語る。

「子役時代から誰にも愛されるキャラクターは変わらず、老若男女問わず世間の認知度も抜群に高い。加えて最近は、バラエティー番組に出演することで博識のイメージが広がった上、18歳の大人の清楚さも漂い始めている。なによりスキャンダルが皆無で、安心して起用できるというのも、スポンサー受けがいい理由です」

 芦田は現在、慶應義塾女子高校に通う3年生。来年春に控える大学進学については、言われていた医学部進学説に否定的な報道も出ているが、いずれにせよ、受験のために仕事をセーブした状態での「17社起用」は、末恐ろしいほどの快挙だ。

 ここまで完璧な女優となると、いったい彼女のどこに「弱点」があるのか、思わずアラ探ししてみたくなってしまうが、

「公私ともに苦手なものはあるようだ」

 とは芸能ライターの弁である。

「仕事面では、実は食レポが苦手。バラエティーやCMでのアドリブでは一見、全く違和感はないのですが『うまく(視聴者に)伝えられない』と常に悩んでいるそうです。食に関しては料理もまるでダメで、6月に放送された『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)では、味噌汁ぐらいしか作ったことがないと告白した。キッチンスタジオでの調理では包丁を握る手が危なっかしく、珍しくテンパッていましたね。運動全般も苦手で、特に水泳は『カナヅチ』レベル。平泳ぎをすると、後ろに進んでしまうそうです(笑)」

 かつては、朝に目覚まし時計で起きられないことも打ち明け、母親に無理矢理起こされる日もあると語っていた芦田。こうした親近感が湧く一面も手伝って、今後ますますCM数を増やしていきそうなのである。

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