12月14日、フィギュアスケートのトリノ五輪日本代表・村主章枝が自身のインスタグラムを更新したが、その容姿にファンでさえも驚いたようだ。ネットウォッチャーが語る。
「『やっと髪も綺麗になった笑』と綴った彼女は、ブラウンのロングヘアを手でしごくような動画をアップしているのですが、『誰?』とする戸惑いの声が続出したんです。顔のラインはかなりほっそりしており、まるで別人。中には『高橋一生かと思った』との指摘もあったほどです」
村主は14年に現役を引退後、カナダへ移住。18年からは米ロサンゼルスに拠点を移し、フィギュアの振付師としてユース世代の選手指導のほか、オンラインレッスン講師としても活躍中だ。
「41歳になった彼女は現役引退後、突如として垢抜けたと評判で、16年から17年にかけては各週刊誌のグラビアで、生まれたままの姿を披露。『脱ぐことに抵抗はない』と大胆写真集も出版し、筋肉質のしなやかボディが話題を呼びましたね」(エンタメ誌ライター)
そんな村主はバラエティー番組などで、同性恋愛の性的指向に関心があることを明かし、世間をアッと言わせたことも。
「今の彼女は現役時に抑えていた自分を解放し、ジェンダーに関しても積極的に発言するなど、完全にイメージチェンジしました。もともと美意識が高いことで知られるものの、今回のインスタ動画は少々加工がすぎたようで、さすがに面食らったファンは多かった」(前出・エンタメ誌ライター)
今回の髪のカラーリングは、久々のテレビ収録のためとのこと。そこでは加工ナシの彼女が見られそうだ。