岡田将生とフジテレビ鈴木唯アナの破局が報道されたのは、今年1月初旬のことだった。21年6月に交際が報じられた2人。以降、写真週刊誌に電車内でのデート姿を撮られるなど、順調に愛を育んでいると思われたのだが…。
現在、「めざましテレビ」のエンタメコーナーを担当している鈴木アナ。破局報道後、番組を見たら激ヤセし、どことなく暗い表情が心配になるレベルだった。
一方の岡田といえば、21年の映画「ドライブ・マイ・カー」で第35回 高崎映画祭 最優秀助演俳優賞を受賞。昨年10月期ドラマ「ザ・トラベルナース」(テレビ朝日系)では主演を務め、仕事は順調のようだ。まさに「逃した魚は大きい」。鈴木アナの気持ちもわからないでもない。
が、今後も「めざましテレビ」のエンタメコーナーを担当する以上、いずれ、元カレを取材することになるかもしれないわけで、いつまでも引きずってはいられない。
そんな鈴木アナを気遣ってか、「めざましテレビ」は「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート ディズニー創立100周年を記念したイベント「ディズニー100」セレブレーションを独占取材。そのリポーターを鈴木アナが担当した。
コテコテに飾り付けされたチュロスにかぶりついたと思ったら、チョコとキャラメルで包まれた巨大りんご飴のようなスイーツを、これまた大口を開けてかぶりつき、「食べれない…」。ナイフで小さく切ろうとしたら、周りの客に「ダメ、かぶりつくの!」と言われ「でも、すごくカタイんです」と鈴木アナ。ディズニー100周年の取材でいきなりのかぶりつき2連発は、視聴者サービスか!?
それはともかく、せっかくのディズニーなのに笑顔に覇気がなく、どこか寂しそうだ。
取材日は1月25日~27日とあるので、これはもう取材にかこつけた傷心旅行といってもいいだろう。取材の様子は1月31日、2月7日の「めざましテレビ」、そして、2月4日の「めざましどようび」でも流していたが、7日の放送では、三宅正治アナが「いい休みだったね」。軽部アナも「最高だったね」と優しく声を掛けていた。
イケメン俳優と破局した女子アナにも優しいフジテレビ。なんていい会社。羨ましいぞ!
(堀江南)