1月8日に「NEWSポストセブン」が、俳優の岡田将生とフジテレビ・鈴木唯アナの破局を報じた。
記事によれば、昨年末に岡田から別れを切り出した。鈴木アナは岡田の自宅に置いてあった荷物をなかなか引き上げなかったものの、岡田が再度「荷物を全部持って帰ってほしい」と告げ、交際に終止符を打ったという。
2人の熱愛が写真誌「FRIDAY」に報じられたのは、21年6月。20年夏頃に知人の紹介がきっかけで交際に発展したとされ、昨年5月にも写真誌「FLASH」が電車内でイチャつく様子や腕組みデートを報じた。
「結婚秒読み」とみられていた2人に、何があったのか。昨年は岡田が出演した映画「ドライブ・マイ・カー」が米アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞するなど、俳優として飛躍の年となった。仕事に力を入れたい岡田と、結婚願望が強い鈴木アナの間に、すれ違いが生じたという。
そこで気になるのが、岡田と3時のヒロイン・福田麻貴との「はしご酒デート報道」だ。昨年末、2人っきりで3時間半以上も居酒屋で過ごし、その後、知人女性2人が合流。岡田が福田の自宅前まで送った様子を「FRIDAY」が伝えていた。芸能ライターによれば、
「そのデート日が12月13日と、鈴木アナの29歳の誕生日だったことから、岡田の彼女に対する『見切りアピール』だったというとり方もできます。一方の福田は、女芸人の間でも聞き上手として有名で、岡田の仕事や恋愛の相談に乗っていた可能性はある。ただ、岡田が飲む場合は男友達同士が多いことや、福田とは仕事上、何の接点もないことから『知人以上』の関係性もありえます。もし福田が岡田をゲットできれば、大金星と言えそうですね」
とはいえ、岡田は鈴木アナといい福田といい、あまりに写真を撮られやすいことから、芸能マスコミからは「2人とも、本命を隠すためのカモフラージュ役ではないか」との指摘も出る始末。はたして真相は──。