初夏となれば春入社の新人女子アナたちが研修を終え、テレビに姿を現す季節。新人の一挙手一投足に熱い視線が注がれ、未来のスターアナが誰になるのかマニアならずとも気になるもの。
2016年に入社した新人アナの中で女子アナ評論家が「スーパールーキー」だと一押しするのが、フジテレビの堤礼実アナだ。
「大学時代から『non-no』の読モシスターズのメンバーとして活躍し、ルックスはピカイチ。『BSフジNEWS』の27期学生キャスターを務めたこともあり、アナウンス技術も折り紙つき。アイドルアナとしてポストカトパンも狙える逸材です」
ほかにも、日テレの佐藤真知子アナもマークしておきたい存在。水卜アナを思わせるぽっちゃり丸顔は幅広い層から支持されそうだ。
「彼女は小中高とエスカレーター式の一貫校に通ったお嬢様。大学2年生の時には『東京女子大ミスキャンパスコンテスト2012で準グランプリを獲得しています。歌や舞台が好きなので、報道よりはバラエティ向けなのではないでしょうか」(週刊誌記者)
最後にもう1人、異色の存在として注目を浴びている新人を紹介しよう。フジテレビの鈴木唯アナである。彼女はフジテレビのアナウンススクール「アナトレ」出身であるということ以外、ほとんど情報がない。
「つまり、ミスコンの出場歴もなければ読モなどの芸能活動もありません。これは近年では極めて珍しいタイプ。アナウンス技術も未知数。大化けする可能性もありますね。ちなみにルックスは清楚な和風美人なのでオヤジ受けしそうですね」(前出・女子アナ評論家)
鈴木唯アナのルックスを確認したければ6月3日に発売された「アサ芸シークレットVol.40」をチェック。ここで取り上げた3人の他に6人の新人アナを写真つきで完全解析。この中から“推しアナ”を見つけていただきたい。