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水森太陽の読めばガッポリ“ウハウハ”占い「波乱含みのフェブラリーSは紫で…」

 いよいよ14日はバレンタインデー。たとえ義理チョコでも、もらったらうれしいですよね。バレンタインの風習はもともと日本のお菓子メーカーが仕掛けたもので海外では男性が女性に贈ることも珍しくありません。チョコレートにはフェネチルアミンという“恋愛ホルモン”が含まれると言います。お土産を渡すノリでお気に入りの女性にプレゼントしてみては?

 バレンタイン翌日の15日は縁起のいい「大明日」となっていますので、この日にアクションを起こすのも吉。

 16日も平の「大明日」。巳の日でもあるので、弁財天を祀る神社にお参りするのもいいでしょう。金運アップのご利益があるかもしれません。

 さて、19日は今年最初のGIレース、フェブラリーSですね。自分が最初に勝ったレースなので、とても思い入れがあります。この日は大安なのですが、「破」の日。おまけに月の干支と真逆の戊申が来る天剋地冲のタイミング。波乱含みの運勢なので、大穴や穴の可能性を探ってみては? この日の吉方位は東と南西。ラッキーカラーは紫です。競馬ファンの方はぜひともよいスタートを!

<2023年2月13日~2月19日>

牡羊座:運勢が上向いていく。緊張から解放され、同時に目上からも引き立てられる。人脈ができる暗示もあるので、積極的に人と交流を。週末は金運上昇でギャンブルで成果が出せるかも。ラッキーナンバーは「4」。

牡牛座:色恋のチャンス到来!? 健全な恋愛よりも「大人」の出会いに恵まれそう。特に週の後半は運の流れがいいので、夜の街に繰り出すもヨシ、他にも気になる異性を誘うのもアリかもしれない。ラッキーカラーは藍色。

双子座:ストレスから解放される週。雑務やハードワークがどんどん片づいていくので、気になっていた本や映画をチェック。新しい知識や学びが得られるかもしれません。ネットサーフィンに吉。ラッキーフードはトマト。

蟹座:運勢は荒れ模様で、エアポケットに突入したかのよう。好調だった人は、トラブルが起きても決して慌てず騒がずに‥‥。一方でセクシャルな恋の相が出ているので、高層ビルがそびえる繁華街でワンチャンあるかも!?

獅子座:仕事に追われながらも楽しみが増えそうな週。同僚やパートナーなど「横の連携」が鍵。色っぽいイベントにも縁ができそうな流れで、年下の若い異性と仲よくなる暗示が。ラッキーナンバーの「7」を頭に行動を。

乙女座:プライベートにも仕事にも慌ただしくなりそう。特に仕事面では、残務処理や後始末に追われそうなので、「面倒なことは早期解決」をモットーに行動すれば運勢の好転も早そう。ラッキーカラーのブルーで心を穏やかに。

天秤座:金運は低迷気味。精神的なストレスから出費がかさみそう。浪費癖が抑えられなくなったら、ギャンブルよりは女遊びや娯楽がベター。前から欲しかった物を買うのもいい。ラッキーアイテムはポケットティッシュ。

蠍座:自分の価値観が揺らぎやすい時期。これまでやってきたことが正しいのか、深く考えてしまうかも。ただ、運勢はいいので、今を楽しもうという意識が重要だ。お金も色恋も今を大切に。ラッキーフードは鍋料理。

射手座:マイペースな行動が鍵。暗い気持ちがウソのように晴れていきそう。ストレスへの耐性が強まっているので、自分のやりたいことや原点回帰もできそう。これまで入ったことがない喫茶店で休憩すれば運気アップするかも!?

山羊座:人間関係で疲れがちなタイミング。周囲からの何気ない一言でテンションが下がることもしばしば。「今は休む時」と割り切り、不要な人間関係をバッサリ清算する覚悟が大切。ラッキーナンバーは「10」。

水瓶座:これまでコツコツやってきたことに区切りができそう。特に16日の夜から17日は水瓶座で土星と太陽が重なるため、この2年の成果が見えるかも。心機一転、次の目標を決めるのも吉。ラッキーカラーはゴールド。

魚座:対人関係が広がりそう。ただし、「この人と付き合ったらメリットが‥‥」といった打算的行動をすると、期待外れなんてことも。居酒屋巡りなどでお一人様を満喫するもよし。ラッキースポットはアートが感じられる建物。

水森太陽(みずもり・たいよう)/東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

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