エンタメ

水森太陽の読めばガッポリ“ウハウハ”占い「『冬バテ』を感じたら黒い食材を」

 東京・池袋で「占い館 セレーネ」を運営していますが、1月22日が春節ということもあって、多くの鑑定依頼をいただいています。この時期は人間関係がガラリと変わり、メンタル面でも前年とは違うモードに入りやすいもの。そんな時こそ、運を味方に引き寄せて良い流れに乗りたいもの。実際、私の鑑定をきっかけに独立を決意し、会社経営で成功した方もいらっしゃいます。

 1月17日から2月3日にかけては冬の土用。体力の減退や疲労感を覚える人が多くなると言われています。夏の土用の「丑の日」には、スタミナ抜群の鰻を食べる習慣がありますが、冬バテを感じたら何を食べるべきか。1月25日の「未の日」におすすめしたいのが、レバー、ハツなどの内臓部。あわびや牡蠣、ホタテなどの貝類もいいでしょう。さらに意識してほしいのが黒い食材。黒ゴマ、黒豆、昆布、ひじき、キクラゲなどを積極的に摂取すれば、冬バテが解消されるかもしれません。

 連日、火事のニュースを目にしますが、特に気をつけたいのが1月24日。「三隣亡」といって、火災などの凶事が起こりやすい日。くれぐれもご注意を。

<2023年1月23日~1月29日>

牡羊座:金運上昇中。前半は良い人脈ができそうな流れ。集まりがあれば、積極的に参加するのが吉。29日は上弦の月の影響を受けてギャンブル運がアップ。手堅い勝負が結果につながりそう。ラッキーカラーはボルドー。

牡牛座:自分らしくいられる週。仕事で大きな区切りや目標が見えるため、やる気が湧いてくるサイクル。今週はキレイな異性との出会いもあるので、恋愛面では大きな発展が期待できるかも。ラッキーフードは根菜。

双子座:良くも悪くも、注目度がアップする時期。悪目立ちしないように注意したいところ。こういう時は、人目につくところでは読書などをして、知的な面をアピールしたい。ラッキースポットは公園などの冬が感じられる場所。

蟹座:周囲から何かと引き立てられて目上から可愛がられそうな時期。奢られることが増えそうだ。また、棚ぼた的な幸運にも恵まれるだろう。くじ引きゲームのガチャ、ギャンブルは積極的に。ラッキーナンバーは「1」。

獅子座:仕事や対人関係で緊迫にさらされるタイミング。忙しい中で、プライドを傷つけられるようなことを言われても、常に冷静さを保つこと。怒気を出してしまうと、将来の好運を逃す可能性も。ラッキーカラーはブラック。

乙女座:アイデアがいかされそうな週。リラックスモードで思いついたことや、飲みの席の閃きが思わぬ好結果をもたらすかも。ほめられ運も上がっているので仲間との情報共有を大切に。ラッキーアイテムはカラーマスク。

天秤座:女友達と遊ぶのに良いタイミング。狙いをつけていた異性に連絡すれば、思っていたよりスムーズにコトが進むかも!? キレイなお姉さん系よりは、可愛い系と縁が深くなりそうな予感。ラッキーフードは魚介類。

蠍座:恋人と大いに盛り上がりそうな週。独り身の人は新しい出会いに恵まれ、トントン拍子に進むので、積極的にアプローチを。オシャレに気を配り、おいしいものを食べに行くのも吉。暖色の照明がある空間に幸運が。

射手座:趣味やギャンブルをするのに適したタイミング。特に週の前半からなかばにかけて幸運の波が押し寄せそう。友人関係もうまくいきやすいので、週の前半はいろんな人と交流を持ちましょう。ラッキーナンバーは「2」。

山羊座:金運、恋愛運ともに絶好調。ショッピングでも満足感が得られそうで、お目当てのものがあれば思い切って買うのもアリ。友達から男女の関係に発展するようなロマンスも期待できそう。ラッキーカラーはブラウン。

水瓶座:自分のやりたいことを見つめ直し、少しずつ進めていく週。週の後半は金運が上がってくるので、ギャンブルや勝負事に挑めば、良い結果が出るかも。また、おいしいものとも縁がアリそう。ラッキーフードはお米。

魚座:スランプ脱出の暗示。友人の一言から、悶々と抱えていた悩みが解消され、やるべきことがはっきりしてきそうな暗示。重要なことはラッキーアイテムの万年筆でメモする習慣を。不用品の処理や断捨離も吉。

水森太陽(みずもり・たいよう)/東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

カテゴリー: エンタメ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
これも「ラヴィット!」効果…TBS田村真子アナ「中日×巨人で始球式」に続く「次に登板するアナウンサー」