国際政治学者の三浦瑠麗氏が3月18日、インスタグラムを更新。自宅の食卓の写真を投稿し、「さいきんはよく根菜をおみおつけにしている。里芋、牛蒡、人参。古川原農園の赤軸ほうれん草、春菊、小松菜などはおひたしや胡麻和えで。よく味が染みたささみを唐揚げにした」と綴った。
「瑠麗氏の投稿は、夫で投資会社トライベイキャピタル代表の清志容疑者が業務上横領の疑いで3月7日に逮捕されて以降、初めて。美味しそうな食事が並んだテーブルの写真が投稿されているのですが、ご飯が盛り付けられた茶碗が3つ写っている。夫妻と小学生の娘の3人暮らしで、逮捕された清志容疑者は不在なので、茶碗は2つでよいハズなのですが…」(ネットライター)
3つめの写真には、夫が座るべき空席の椅子とワイングラスも写っており、意味深だ。
「これは陰膳というものでしょう。旅などで長期不在の人の安全を祈って、留守宅で用意する食膳のことですね。瑠麗氏は夫の無事を祈って、陰膳をしているのかもしれません。小倉優子も昨年離婚した夫と別居中に、不在の夫の分のデザートや食事が用意された食卓の写真を複数回、アップして話題になったことがありました」(前出・ネットライター)
小倉の投稿ではその後、夫の分の食事がない投稿がされ、やがて離婚が発表された。瑠麗氏の場合ははたして…。
(石見剣)