元雨上がり決死隊・宮迫博之が、生配信のワイドショー番組を実施したいとYouTubeチャンネル〈宮迫ですッ!【宮迫博之】〉で意気込みを語っていたのは、今年1月4日。実現に向けて動き出しているようだが、1月29日の回で明かされたコメンテーター候補に、疑問の声が上がった。
その候補は、カンニング竹山と千原せいじ。芸能ライターも苦笑しきりで、
「まず竹山には、コメンテーターとしてチョンボをしでかした過去があります。21年3月28日の『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出演した際のこと。東京都の広報用のYouTube制作に税金4.7億円も使ったと発言しました。その後、4.7億円は広告費全体の額だったことがわかり、放送中に訂正の上で謝罪。ところが都に非難の声が相次いだことから、都がTBSと竹山の所属事務所に抗議文が送られ、翌週の4月4日放送回でも謝罪することになりました。『不勉強』『文句を言えばいいと思っている』と、竹山に非難の声が上がったのも仕方のないことでしたね」
一方のせいじはというと、女性視聴者に敬遠されるかもしれない。19年11月に「週刊文春」で不貞が報じられたが、自身これで2度目。『モテることに必死』と取材に答えていましたからね」(芸能関係者)
宮迫は偏りのない一般人の意見を届けることを目的に、商店街から生配信を決意。編集ナシをウリにしていくようだが、
「男性だけではなく、女性コメンターを求める声もあります。なんと、あの三浦瑠麗氏の名前も出ている。夫が代表を務める会社が詐欺容疑で家宅捜査を受け、コメンテーター出演する番組から消えてしまったのに…」(前出・芸能ライター)
スネにキズ持つ者が集まる配信になるのか!?
(所ひで/ユーチューブライター)