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水森太陽の読めばガッポリ“ウハウハ”占い「高松宮記念は吉方位の『東』で勝負」

 3月21日は春分の日。この日は西洋占星術では、1年の始まりを表す牡羊座に太陽が入る起点の日なので、巷では「宇宙元旦」なんて呼ばれています。新しいプロジェクトを開始するには最適の日。その前後には、大きな変化を示す世界的なニュースが飛び込んでくるかもしれません。

 翌22日はインド占星術で「1年の開始」を表す新月のタイミングでもあり、24日は木星が水瓶座に移動する“大変革期”のスタート。今後はテレビなどでも、意外な副業で大儲けしたサラリーマンが話題に上りそう。焦りも出てくるかもしれませんが、AIやメタバースなど新時代の潮流はしっかりチェックしておくことが必要です。

 景気づけにドカンと一発当てたい御仁は、26日に行われる競馬のGI・高松宮記念に挑戦しては?

 この日の吉方位は「東」。競馬場や場外馬券場で購入するなら、東側の入り口から入るのもいいでしょう。パソコンやスマホで購入する際は、東を向いてベットするのもアリ。この日のラッキーナンバーは「2」「7」「12」。洋服や小物は赤、黄色、オレンジのラッキーカラーを意識すれば、運気アップの絶好期です。

<2023年3月20日~3月26日>

牡羊座:春分の日を境に、牡羊座の人は人間関係の大幅な見直しを迫られそう。身辺整理直前、今は遊んでいい時期。週末はちょっと贅沢をしたり、色っぽい場所に出かけて英気を養うのもアリ。ラッキーカラーはベージュ。

牡牛座:流れがガラリと変わる週。特に仕事面では、部署や取引先など、大幅な変更が伝えられるかも。新しい変化を「成長の糧」と捉えるべし。週末は金運が上がるので勝負事は吉。ラッキーアイテムは消せるボールペン。

双子座:どことなく気分が晴れ渡っているのは、半年にわたって影響を与えていた火星が双子座から抜けたせいかも!? 今週はエロや金といった俗っぽいことを忘れて、新しい学びにトライするのが吉。開運スポットは公園。

蟹座:自分のやりたいことに集中できる時期で幸運度は高め。特に前半はよいサイクルなので、人脈を広げるチャンス。夜の街に繰り出せば色っぽいハプニングに遭遇しそう。ただしハメの外しすぎに注意。

獅子座:さながら無敵期間に突入。仕事上ではリーダーシップがいかされてくるタイミング。行き詰まりを感じているなら、転職を考えてもいいかもしれません。恋愛面ではモテキ到来の予感。電車を1本見送ることで運気上昇!?

乙女座:仕事が楽しくなり始めるタイミング。ストレスを抱えている人もリラックスして打ち込めそう。私生活ではパートナーとの関係にヒビが生じる暗示アリ。ハメを外しすぎないように注意。ラッキーナンバーは「7」。

天秤座:ストイックに頑張ってきた人は気持ちを切り替えるタイミング。焦って仕事にのめり込めば、トラブルのもとに。恋愛運は上がっているので、まずは楽しむことを最優先すべし。

蠍座:デートにはラッキーカラーの赤が吉。足元を見つめ直すサイクル。新しいことをどんどん取り入れれば、周りから羨望の眼差し

を向けられそう。メンタルが不安定になった時には、まずは冷静に現状を把握すること。ラッキーアイテムは名刺入れ。

射手座:反対側の星座から火星が退くので、プレッシャーから解放されます。自分のやりたいことに挑戦するサイクルに入るので、趣味に遊びに恋愛に、やりたいことを少しずつ始めては? 近所の神社に幸運アリ。

山羊座:山羊座の真上に15年近くいた冥王星が水瓶座に入っていく時期。「仕事中毒」を自認する人は体調や健康を見直しましょう。金運が上昇中なので、情報収集に努めては? そばにはラッキーフードのネギをたっぷりのせたい。

水瓶座:水瓶座に冥王星が入ってきます。2020年からは風の時代であり、水瓶座の時代。今週からますますあなたの影響力が上がってくるので、自分の心の声をじっくりと聞くのを最優先に。ラッキーアクションは早寝早起き。

魚座:春分の日をきっかけに「怖いものなし」のメンタルに。大変なチャレンジでも、長期スパンで考えることが大切です。まずはやりたいことを見つけること。ギャンブル運が上がる週末は「4」を勝負数字にしては?

水森太陽(みずもり・たいよう)/東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

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