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ガーシー容疑者「泣きながら訴え」パフォーマンスは「子供が使う手」西村博之が一刀両断

 実業家のひろゆきこと西村博之氏が3月28日、自身のツイッターを更新。前参院議員で3月16日に警視庁が暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの容疑で逮捕状を取ったガーシー容疑者に言及した。

「ガーシー容疑者は3月24日、自身のインスタグラムの生配信で、兵庫県の実家に家宅捜索が入ったことについて『オカンは関係ないでしょう』『77歳のオカンだけはホンマに勘弁してください」などと泣きながら訴えました。一般視聴者は『オカンを泣かせてるのはガーシー自身だろ』という見方をしていますね」(ネットライター)

 西村氏もガーシー容疑者の涙の訴えを突き放すように、

「困った事があった時に泣くと周りの人が解決してくれるのは、子供と美人だけだと思う、おいらです。ドバイのあの人は、泣いたけど解決しなかったでしょ」

 ガーシー容疑者は2021年末まで実家に住んでいたとされおり、また妹の口座がガーシー容疑者のカネの流れに関係している疑いも持たれている。容疑者本人が海外逃亡中の今、実家に家宅捜索が入るのは不自然ではない。

「ガーシー容疑者の言う『自分のものは全部、ドバイに持ってきている』『オカンは関係ない』という論調は通らないでしょう。号泣懇願は西村氏の言う通り、子供の手法。そんな手が通用しないことなど、ガーシー容疑者はわかっているはずでは」(週刊誌記者)

 みっともない姿を晒しただけの、泣き落としパフォーマンス。本当に母親を泣かせたくないなら、一刻も早く帰国して捜査に全面協力すればいいのではないか。

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