吉瀬美智子が4月11日、自身のインスタグラムを更新し、出演するドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」(テレビ朝日系)の告知を行った。同時に、ドラマのポスターの前でポーズを撮る写真も公開。これ自体はよくある投稿なのだが、ある1点にファンの視線が注がれている。
それは吉瀬の右腕。手首にしっかりと包帯が巻かれているのである。ファンは「右手どうしたんですか」「手は大丈夫ですか」とコメント欄に書き込んでいる。
ところが吉瀬はこの包帯について、いっさい明らかにしていないのだ。芸能ライターが言う。
「吉瀬は過去に何度か、ケガをしたことがあります。12年には海外のホテルのバスルームで転倒し、左足の人差し指を骨折。全治1カ月の大ケガでした。15年にも右足の小指をぶつけて骨折しています。ケガとは少し違いますが、20年には親知らずを抜いて、顔がハコフグに見えるほど腫れたことがありました。どれもブログやツイッターで詳細に理由や状態を明かしていました。それが今回はまったく…」
もしや「人に言えない理由」によるケガなのか。
「またバスルームでコケて右手をつき、ひねったのかもしれません。それなら恥ずかしくて言い出せないのも納得です」(前出・芸能ライター)
ファンからは「ドラマの演出ですよね」との声も。そんなオチがあればいいのだが。