横浜流星主演の映画「ヴィレッジ」のスペシャルトークイベントが4月16日、東京・渋谷区の金王八幡宮で開催されたが、ゲリラ豪雨で中止になる異例の事態を招いた。
この日、横浜は共演者らとともに、屋根のあるステージに登場。報道陣は屋根のない屋外から取材していた。ところが開始約10分後に雨が降り出し、記者たちはズブ濡れ状態に。イベントはいったん中断となる。その後、再開したものの、今度は雷が鳴り、雹まで降ってきたため、中止となった。
横浜は「僕が雨男なんで」と謝罪していたが、事実、横浜は雨男として知られている。女性誌デスクが語る。
「そもそもこの映画のクランクインの時も雨天だったといいますからね。以前、雑誌のインタビューでは、自分が雨男だと気付いたのは17歳の頃だと話しています。写真集の撮影で沖縄に行く予定だったのが台風に当たってしまい、さらに延期した日も雨が降った。舞台初日や映画の舞台挨拶も雨の日が多く、ファンには雨男として認知されているそうです」
「流星多ければ日照り続く」ということわざがあるが、横浜に限ってはどうもそうではないようだ。
(鈴木十朗)