さすがモデルと納得してしまうオシャレな写真を、インスタグラムで公開し続けている河北麻友子。しかし、4月23日に公開したものには「これはオシャレなの?」「下町のヤンキーにしか見えないんだが」と疑問の声が上がっているのだ。
問題の写真は「麻友コーデ」と称し、河北の服を紹介している。オーバーサイズの袖なし革ジャンにロックバンドのTシャツ、デニムのミニというワイルドなコーディネートだ。これ自体はなんら問題ではない。撮った場所が問題なのだと指摘されている。
河北が立っているのは、緑色の藻が生えたコンクリートの壁と、鉄筋に取り付けられたポリカーボネートの波板の前。足元には黒く変色したブロックが見える。アスファルトの上には、捨てられたタバコのフィルターらしきものが落ちていた。まるで下町の路地裏のような風景だ。
「そんな場所にワイルドな服装で、一部が茶髪の河北が立っていると、下町のヤンキーにしか見えません。なぜわざわざこの場所を選んだのでしょうね。本人はどんな背景でも、オシャレショットにする自信があったのでしょうか」(ネットウォッチャー)
もっとも、コメント欄には「産後とは思えないスリムさ」「スタイルよくてかっこいい」と好評なのだが。河北の思惑は、見事にハマッたのかもしれない。