デビュー40周年を迎えた元アイドル・森尾由美の活躍がめざましい。ドラマ「三千円の使いかた」(フジテレビ系)で葵わかなの母親役を演じると、その若々しさに驚きの声が上がった。40周年を記念したグッズの制作、販売にも力を入れ、インスタライブも精力的に行っている。芸能ライターも目を見張って、
「第2の絶頂期を迎えている、と言ってもいいぐらいの活躍です。日曜朝の『はやく起きた朝は…』(フジテレビ系)では、アイドル時代を思わせるフリルのついたピンクハウスの服を着て出演し、往年のファンを喜ばせています」
そんな森尾だが、5月10日にインスタグラムで公開した写真には、残念がる声が。それは孫を膝に乗せて、リラックスした様子の森尾の写真だ。なんとも微笑ましい1枚なのだが、
「森尾に孫がいて、すでにおばあちゃんであることはよく知られています。孫と一緒に写っていることは問題ないのですが、この写真の『おばあちゃん感』がすごいのが残念なのです。確かにどこからどう見ても、おばあちゃんですね(笑)。男性ファンとしては、できればこれは見たくなかったことでしょう」(前出・芸能ライター)
森尾の前のテーブルには40周年記念グッズが並べられており、当時の水着姿が見える。この時と同じとは言わないが、せめて夢は見させてほしいものだ。