プロ野球の男たちの熱き戦いに華を添える、美女による始球式。これまでにも多くの美女たちの笑顔とボディ、衣装やパフォーマンスが話題を呼んだ。
先ごろ、そんな始球式の歴史を振り返るときに間違いなく取り上げられるであろう名シーンが生まれた。
東京ドームで行われた「巨人 VS DeNA」。日本テレビ『ズームイン!!サタデー』とタイアップしたイースタンリーグの特別企画「ズムサタデー」が8月12日に開催されることをPRすべく、同番組のMCを務めるフリーアナウンサー・鷲見玲奈が始球式を務めたのだ。
女子アナウォッチャー・たなか是政氏が語る。
「鷲見はなんと浴衣姿で登場。お肌はそこまで出していませんでしたが、あの極上スタイルは浴衣を着ても隠しようがなく、バストはキュッと締められた帯の上で絶大な存在感を示しており、美ヒップの悩ましいラインも浮き彫りに。アップにセットされた首筋も実に艶かしい。いつまでも見ていたい、たまらん浴衣姿でした」
そんな鷲見が、ガバッとしっかりと足を踏み出してスタンスを取り、オーバースローで投げられたボールは、見事にノーバンでキャッチャーミットの中に収まったのだった。
「実は鷲見は運動神経抜群で、テレ東時代にはスポーツ情報番組『FOOT×BRAIN』で見事なリフティングを披露。プロのサッカー選手たちとボールを落とさないようにパスし合うゲームの輪に入っても、足を引っ張ることがなかったほどでしたからね。動きづらい浴衣姿でも、投球など容易いものだったようです」(前出・たなか氏)
その引き出し、もっと使って欲しいものである。
(露口正義)