色香満載だった平成女子アナランキングもこれがラスト。平成21~30年入社組では記憶に新しい名前が並ぶが、すでにフリーに転身したり看板番組を担当するなど、現在の立ち位置は様々。当時から放つ色香のインパクトの強さを、1000人アンケートでランキングする。
この結果には誰もが納得か。1位になったのは田中みな実。それも2位の倍以上の票を獲得した。
田中はTBSの局アナだったころからアイドルアナとして人気を博したが、フリーになってから艶っぽさをアピールして新境地を切り開いた。
「写真集買いました」(46歳・派遣社員)
「女子アナ史上1番艶っぽいと思う」(48歳・会社員)
「元局アナとは思えない。艶系女優の間違いでは」(51歳・アルバイト)
現在は女優仕事に精力的で、そのうち限界突破の演技を見せてくれるかも。
大差はつけられたが2位にランクインしたのは、鷲見玲奈。バストは推定Gカップで、大橋未歩からテレ東の豊かな胸路線を受け継いだ。
「あのバストを見たいがために興味がない競馬番組を視聴していた」(53歳・コンビニ勤務)
「フリーになったのだからもう少し田中みな実を見習って、艶アピールしてほしい」(58歳・無職)
結婚後、胸が小さくなったという指摘もある。それが田中との差になったか。
3位は意外なアナが飛び込んできた。日本テレビの水卜麻美が191票でランクイン。オリコンの「好きな女性アナウンサーランキング」で5年連続1位を獲得したが、明るく元気なキャラで艶っぽさが注目されたことはあまりないが、
「大食いの女性はなんか艶っぽいと思う」(46歳・会社員)
「大口をあけて食べ物をパックンするのがいい」(55歳・会社員)
と意外な高評価が。結婚したことで、色香は増していくかもしれない。
田中みな実の一強となった平成21年~30年入社のランキング。令和になった今、彼女を超える逸材に期待したい。
1位 田中みな実(TBS) 551票
2位 鷲見玲奈(テレビ東京) 257票
3位 水卜麻美(日本テレビ) 191票
4位 宇賀なつみ(テレビ朝日) 130票
5位 桑子真帆(NHK) 125票
6位 徳島えりか(日本テレビ) 122票
7位 山崎夕貴(フジテレビ) 117票
8位 三田友梨佳(フジテレビ) 115票
9位 宇垣美里(TBS) 111票
10位 和久田麻由子(NHK) 104票
※所属は入社当時のもの。複数回答あり。