芸能

仲里依紗「不倫ドラマ」で女優業が絶好調の秘訣

 ボンボンの三世議員の妻という役どころを見事に演じた女優の仲里依紗(33)。本業は無双状態であるが、その秘訣をキャッチ。それは「隠す気なんてゼロ」の奔放な私生活にあるようで‥‥。

 6月22日からNetflixで配信されたコメディドラマ「離婚しようよ」で、主演の松坂桃李(34)と夫婦役を演じた仲。日本国内のネトフリのランキングで2週連続1位を獲得し、たちまちヒット作に。

「離婚をテーマにした作品で、序盤から夫婦ともども不倫に走ります。特に仲は相手役の錦戸亮(38)との濃厚なキスはもちろん、5話のベッドシーンでは、勃たせようと布団をかぶりモゾモゾするシーンも登場し、人妻フェロモン全開です」(スポーツ紙記者)

 これまでの仕事現場でも仲の色気はスタッフをメロメロにしていた。前出・スポーツ紙記者が続ける。

「セルフプロデュースに長けていて、映画の衣装合わせの時にも『ワンサイズ小さい方が、胸が見えるでしょ』と、自分から“露出志願”するところがある。担当のスタイリストが心配するほどで、イベントでも谷間から乳首がこぼれそうになったのは1度や2度ではありません」

 ポロリ上等とは喜ばしいかぎりだが、最近は自身のインスタグラムに投稿したピンクヘアも話題となっている。

「長崎県の実家はアメカジを中心に扱うセレクトショップです。レトロでポップな洋服や雑貨に囲まれて育ったせいか、ふだん着る私服もとにかくド派手。連続ドラマの撮影など大きな仕事を終えた後は、髪の色をピンクとかパープルに染めるのが、ストレス発散法だと聞いています」(芸能プロ関係者)

 羽を伸ばして自由を満喫中の仲は、プライベートでも警戒感ゼロのようで、

「先日も都内にあるお気に入りのステーキ屋に、ピンクの帽子や黄色いスウェットを着て来店。通行人から丸見えのテラス席で300グラムの肉をペロリと平らげていました。また、大衆的なうどん屋には夫の中尾明慶(35)と訪れ、スキンシップ多めのイチャイチャモードでお酒を飲んでいたことも。トップ女優になっても庶民派の店を好む傾向があり、顔バレしても気にすることなく、堂々としていますね」(週刊誌カメラマン)

 まさに、“仲いいさ”の夫婦仲であるからこそ、不倫に走る妻を演じられるのかもしれない。

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