元モーニング娘。のメンバーでタレントの加護亜依と、指定暴力団・稲川会系二次団体幹部との韓国旅行の写真を、写真誌「FLASH」が掲載した。それによると、加護は7月31日にSNSへ旅行動画をアップ。映っていた女性とは別に男性2人も同行しており、そのうち1人が「反社会的勢力」に身を置く人物だったという。
男性からは旅費などを負担してもらって、一緒にカジノでも遊んだといい、「ごっつぁん旅行」として紹介されている。加護のマネージメント担当者は、写真が韓国旅行のものであることを認めて「写真は断れなかった」「旅費全てを負担してもらったというのは事実ではない」などと弁明。加護も8月21日にSNSを更新して「驚くほど事実と異なる」として、事実確認後に緊急でYouTube動画をアップすると予告した。テレビ関係者が明かす。
「つい先日も、モー娘。生みの親のつんく♂、後藤真希、矢口真里の3人が『まつもtoなかい』(フジテレビ系)で共演した。加護の話題も出ましたが、番組に呼ぶまでには至りませんでした。背景にはこうした危ない交際が噂されており、3人がNGを出した、との話もあります。コンプライアンス順守の昨今、写真だけでも一発アウト。もう共演は難しいでしょうね」
なんとも寂しい出来事なのだった。