届きそうで届かない、鮮麗で特有な存在──。そんな美女アナたちの見えそうで見えない“秘密の花園”を注視したい。さっそく、そろいもそろってデリケートな部分に深く食い込む「ヒモパン愛用者」との証言が飛び出したのである。
「パンツのラインとか気にするじゃないですか。写真とか撮られちゃうから。その時に私はボクサーパンツをはくもんだと思ってたんですけど、みんなTバックだった時に『やっぱり女なんだ』と思った」
これは、10月7日に放送された「踊る! さんま御殿!!」(日本テレビ系)にゲストで出演した、元フジテレビアナウンサー・高橋真麻(33)の、「フジの女子アナは男っぽい」という話題から派生しての発言である。言いかえれば「フジの女子アナは全員Tバック愛用者」との暴露に他ならない。
さらに番組では、同じくゲストだった元TBSの小林麻耶(35)も「うんうん」とうなずいたため、局を問わず女子アナには“Tバック志向”があるかのような印象まで与えた。女子アナ評論家の高島恒雄氏が語る。
「真麻はフジの局アナ時代にも、同僚アナたちがTバックを着用していると明かしています。ピタッとしたパンツルックの際にパンティラインが出ていないかチェックをしているそうです。真麻の指摘を受けて、共演していた同期の斉藤舞子アナ(33)も『私もTバックです』と白状していた」
セクシーなTバックを身につける女子アナが多いのは、真麻の発言にもあるように、パンティラインが目立つのを嫌っての防衛策だという。
「特に、担当するスポーツ系の番組での現場取材や、イベント出演で表に出るケースでは、カメラマンの目もありますからね」(高島氏)
確かに、プロ野球の現場で美女アナがはく下着の色や柄が、はからずも露呈してしまうケースは過去に何度もあった。プロ野球担当記者が言う。
「かつてテレビ東京の大橋未歩アナ(36)には、選手たちも目のやり場に困っていた。選手を取り込む目的があったのかは知りませんが、夏場に白いスカート姿で球場を訪れることが多く純白や黄色いパンティを透けさせていましたからね」
NHKの杉浦友紀アナ(31)も野球の現場取材には熱心である。
「彼女の場合は性格が男っぽいために無頓着なんです。夏場に薄着で来るのはしかたがないにしても、上は白いシャツ、下は白のパンツルックという場合が多い。下はTバックをはいているのか、パンツ自体があまりピタッとしてないから確認したことはありませんが、豊満な胸元はたびたび透けさせています。ブラの色はベージュの日もありますが、黒が多いですね。ただし、杉浦アナは週刊誌に載る自分の記事を読んでも喜んでいるほどなので、そんなお宝写真がどこかに掲載されても笑ってやりすごすと思います」(プロ野球関係者)
杉浦アナが担当する「サンデースポーツ」の前任者といえば、山岸舞彩(27)だ。
当時、ミニスカ姿で美脚をアピールするキャスターとして話題を呼んだが、昨年、日本テレビ系の「NEWS ZERO」に移ってからは露出が控えめになってしまった。
「キャスター就任から、番組出演は当時のプロデューサーの意向もあって、パンツルックで固定されていましたからね。最近になって、スカートでの出演も解禁されましたが、局入りする際の彼女はいつもパンツルックなんです。とはいえ、自慢のスタイルを誇示するためか、あまりにピタッとしたパンツをはいてくるので毎回のようにプリプリのお尻を覆うパンティの形状が鮮明に透けて、まる見えとなっている。彼女の後ろ姿を見たスタッフの足が止まることもしばしばです」(日本テレビ関係者)