カトパンが、値段は庶民的ながら官能的な下着を愛用していることは判明したが、「ヤマサキパン」こと山崎夕貴アナ(27)の場合はランジェリーに対するこだわりは特にないようだ。
「“下着トーク”で、パンティの保有枚数を聞かれて、顔色ひとつ変えずに『7枚しか持ってない』と言い切るばかりか、『乾いた順にはきます』と色気のない話を平然としますからね」(放送作家)
対照的に、パンティ一枚を“武器”にしてしまうツワモノもいるという。
元TBSの青木裕子(31)が生放送の選挙特番で候補者のレポートをしていた際、彼女と現場で出くわした他局のスタッフが今でも興奮ぎみにまくしたてる。
「選挙特番は党本部で代表の声を拾うのに待ち時間が長い。私が少し椅子で休憩していると、対面の椅子に青木アナが腰掛けたんです。すると、美脚のほの暗い奥から白か水色の布地がチラチラ見えていました。というのも彼女が、これから政治家を取材するとは思えないほど短くタイトなスカートだったからですよ。その後、『こんばんは』と挨拶をしに来た青木アナは、私の横に来て太腿をこちらの体に密着させながら顔をのぞき込んできました。パンティを存分に見せられたあとですよ。私が政治家なら何でもしゃべってしまいそうで‥‥」
それがTBSの伝統なのか、彼女の先輩・高畑百合子アナ(34)は先頃、ハンマー投げの室伏広治との熱愛が報じられたが‥‥。
「高畑アナは『パンツの色はベージュと決めている』と明かしています。数年前には5年間も彼氏がいなかったことを告白していますが、ついに素朴なベージュの魅力で金メダリストを落としたんですかね」(芸能記者)
テレビ朝日では、昨年まで「ミュージックステーション」の司会を務めていた竹内由恵アナ(28)が、パンチラで男性視聴者をメロメロにし、人気を確立したとまで言われていた。
「同番組は生放送なうえ、アーティストの話を聞く際に後ろを振り返るような無防備な体勢を取らされます。にもかかわらず、判で押したように膝上10センチほどのミニスカで出演しているんです。確信犯としか思えないほどの確率で、三角地帯からパンティを拝ませてもらいましたよ」(女子アナウオッチャー)
一方、テレビ東京ではハプニング対策に余念がないというのである。
「最初から見せていいものなら気にならないということで、相内優香アナ(28)が『“見せパン”だけど派手なものをはいてる』と、こだわりを口にしている。徐々に下の世代にも“見せパン”が浸透しているようです」(テレビ東京関係者)
たかがパンティだが、あの美女アナがはいていると想像するだけで‥‥。