11月8日公開の映画「トワイライト ささらさや」に大泉洋と新垣結衣が夫婦役で出演。初の母親役を演じると話題になった新垣だが、ここ数年は別の事でも話題になっている。
「身長ですよ。新垣さんは公称168センチとそれだけでも高いほうですが、ネット上では『もっと高いはず』と指摘されてきました。2007年のドラマ『パパとムスメの7日間』(TBS系)では、視聴者から『共演者で身長181センチの舘ひろしとそれほど変わらない』と言われた程です。ですが、最近では昨年6月に事務所のTwitterで身長を測った画像を掲載するなど、本人もそれを面白がっていますよ。結果は169センチでした。先月出演した『しゃべくり007』(日本テレビ系)で『現在の悩みは身長が伸び続けていること』と自ら言っていましたしね。その時の発言によると毎年1センチずつ伸びているそうで、現在は170cmを超えているのでは」(週刊誌記者)
そんな新垣は、13歳で芸能界入りして以来、売れっ子街道まっしぐらだが、素は芸能界ズレしたところもなく大人しい性格だそう。
「デビュー当時から『自分は目立つタイプじゃない。芸能界に向かない』と言っていましたからね。嬉しい気持ちを表現するのが苦手で、友達にプレゼントを貰った時など、どうしたらいいのかわからず、無言でハグしたそうです(笑)。そんな感じなので、以前は現場スタッフや街で声を掛けてきた人に上手く反応できず『態度がでかい』と言われ、それが怖くて外出できないと、悩んだこともあったそうです」(芸能関係者)
リアクションするのは苦手だが、タブー化していた身長ネタを解禁したことで、一皮むけるかもしれない。