スポーツ

香妻琴乃 注目度が高まる期待の“美人ゴルファー”素顔(1)絶妙フェロモンで中年男性ファンを魅了

20141127k

 ゴルフファンの間で「美人すぎる女子プロゴルファー」として話題になっていた香妻〈こうづま〉琴乃(22)。今季は賞金ランキング20位と、人気に実力も追いついてきた。一気に注目度が高まってきた彼女の素顔とは──。

「自分のゴルフもできたので、次に生かせると思います。全部出し切りました」

 去る11月7日から9日まで行われた「ミズノクラシック」ではプレーオフの末、2位タイ。あと一歩のところでツアー初優勝を逃した香妻は、会見で淡々とこう語ったものだ。ゴルフライターの月橋文美氏が言う。

「157センチ、51キロと小柄な体型ながら、ドライバーの飛距離は260ヤードで、(アマチュア時代から)実力はトップクラスでした。プロデビュー後、しばらく調子を崩して飛ばなくなっていましたが、今季は復調しつつありますね。パットがとても安定しています」

 日本女子プロゴルフ協会によれば彼女に対する今季のファンメールの数は469通で、女子プロゴルファー中4位に急浮上。自身のツイッターのフォロワー数も今や1万5000人に迫る勢いだ。

「7月の『サマンサタバサレディース』に続くプレーオフ負けとあって、今回の惜敗は各メディアが大きく取り上げた。試合会場でも香妻は一番人気で、大勢のギャラリーが殺到。試合で着ていたウエアを『娘に着せたい』と、デパートのゴルフ用品売り場に来る中年男性も増えているそうです」(ゴルフ専門誌編集者)

 香妻の人気の秘密について、在京民放テレビ局のゴルフ担当記者が語る。

「かねてより『“魅せるゴルフ”を目指します』と公言している彼女はファッションにも気を遣っています。試合では、推定Dカップと言われる弾力のありそうなバストの輪郭がはっきりわかるタイトなウエアを着用してボディラインを強調。さらにミニスカートやショートパンツをはくことも多く、生太腿を隠さない。ショットではヘソ出しもたびたび見られ、ギャラリーを沸かせています」

「ミズノクラシック」の前夜祭では首回りが大きく開いたシャツに黒いミニスカ、10センチ近い高さのハイヒールという私服姿で男性陣を悩殺していたという。この記者が続ける。

「女子プロゴルファーに美人選手はいても、多くは自分の娘にしたいようなかわいらしいタイプです。ところが、香妻は愛人、それも高嶺の花ではなく手が届きそうな癒し系の雰囲気がある。そんな絶妙なフェロモンが中年男性たちをも引きつけているんでしょう」

 実際、その魅力をキープするため、香妻は私生活でも努力を続けているという。ゴルフ専門誌編集者が明かす。

「以前、撮影でプロのヘアメイクに化粧をしてもらった時も彼女は『目を、パッチリ大きく見せるにはどうすればいいですか?』と熱心に質問してました。日頃からファッション誌を熟読してメイクの研究にも余念がありません。最近は黒いアイライナーを使い目尻のラインを跳ね上げる『小悪魔メイク』がお気に入りだそうです。ファッションモデルのウオーキングや立ち姿を鏡の前でマネしたり、柔軟性アップのためにヨガもやっているそうです」

カテゴリー: スポーツ   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「反大谷翔平」の上原浩治に「直球質問」をぶつけたら返ってきた「絵文字」が…
2
東京ドームで観客半分の「プレミア12」にサッカーファンが「シラケる」挑発バトル
3
なんだこりゃ!岡田将生の電撃結婚を「完全スルー」した「めざましテレビ」の担当は元カノ鈴木唯アナ
4
「メジャー挑戦」佐々木朗希はドジャース入りでなく千賀滉大や前田健太のように孤軍奮闘せよ
5
大谷翔平「MVP受賞映像」で「真美子夫人の妊娠説」が噴出したワケ