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【スキャンダル秘話】中日・立浪和義監督と梅宮アンナ「焼肉不倫デート現場」で起きた「やめて下さい!」店員絶叫事件

 クラブハウスで選手に出す食事から白米を除外する「令和の米騒動」で話題を提供した2023シーズンの中日・立浪和義監督だが、実は現役時代にも自らが原因となる「米騒動」を引き起こしていた。中日の「米騒動」は、今回が初めてではなかったのだ。

 星野仙一氏が中日監督として指揮を執っていた時代のことだ。ある試合中、栄養補給のため、立浪はベンチ裏でおにぎりをほおばっていた。どの球団でも試合前には、選手のための軽食が用意されている。食べることに問題はないはず…だが、試合に全神経を注ぐ闘将は許さなかった。

 立浪の姿を目撃すると、

「そんなことをしていたら、試合がダレる!」

 と大激怒したのだ。それだけではない、その翌日から試合前の軽食提供はバナナだけになったという。星野監督を慕うだけに、立浪のショックは大きかったに違いない。

 それから立浪は試合前に必ずバナナを食べていたというが、この星野監督に激怒された一件がトラウマになったのか、「令和の米騒動」は自らが遠因となっていたわけで…。

 立浪で忘れてはいけないのが、タレントと梅宮アンナとの騒動だ。この2人が交際関係にあったと、一部写真週刊誌に報道された。立浪は妻子持ちゆえ、不倫疑惑と大騒ぎになったが、それに輪をかけたのが、アンナの父・梅宮辰夫。のちに、2人が交際関係にあったと、テレビ番組で暴露したからだ。

 その当時、実は本サイト記者が2人の「不倫密会デート」を目撃したことがある。学芸大学駅から少し離れたところにある、芸能人が来店することで知られた、こぢんまりした焼肉店でのことだ。

 本サイト記者ら3人が席に着くと、近くの席にはたまたま立浪とアンナの姿が。仲睦まじく焼肉を食べていたのだが、2人とも顔を隠すようにコソコソとしている。

 ビールと焼肉を何皿か注文し、網で焼き始めたところで、記者はメールを送るため、たまたま携帯電話をポケット取り出した。別に2人の様子を撮影するなどの意図など何もなかったのだが、そのとたん、年配の女性店員がスッ飛んできた。

「やめて下さい、困ります!(立浪とアンナは)大切なお客さんなんです!」

 携帯電話を2人に向けたわけでもなく、話しかけようとしたわけでもないのに、過剰反応した女性店員はすごい剣幕でまくしたてる。驚いた2人は食事中にもかかわらずそそくさと店を出ると、近くに停めてあったアンナの車に乗り込んで走り去って行った。

 その後、記者ら3人は興奮状態の女性店員に、店を出るよう要求された。

 立浪とアンナを大切な客として扱うのは別にかまわないが、他の客を排除してまで守られたあげく、慌てて逃げる不倫カップルの姿に、なんとも複雑な思いを抱いたのだった。

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