気がつけば師走の列島は早くも冬支度──。北西からの寒気団強襲に身震いする毎日だが、そんな男性諸氏を笑うかのように、バストが豊かな美女たちは揉んで、弾んで、波打っての乱れ撃ち。雪をも溶かす勢いで進軍中だった。男の元気の源、“プルプル胸揺れ劇場”のいざ開幕!
目下、男どもの下半身を熱くたぎらせているのが、“冬こそ我が主戦場”とフィギュア解説、バラエティ番組などで大忙しの浅田舞(26)だ。とにかく、大きなバストを誇示するかのようなサービスがすばらしい。今年8月には、南国の船上で黒いビキニから特盛りのバストをこぼれさせ、笑顔を浮かべるショットがネット上で流出。〈こんなに大きかったか!〉と大騒動となったほどである。
その論より証証拠とばかりに、「週刊プレボーイ」12月15日号では初の水着グラビアの艶姿を披露している。
撮影場所は常夏グアムの白いビーチ。波打ち際で気品あふれるスポーツキャスターがニッコリほほえむが、冬の妖精には似合わぬほんのり焼けた小麦色の肌と、わずかにバストトップのみを隠した極小青ビキニ姿が目に飛び込んでくる。肩ヒモをピンと張り、乳当て布からハミ出しそうな勢いで突き出した2つの球体の間には、深く切れ込んだ黒い谷間が形づくられている。さらにページをめくると、今度は白ビキニ姿で豊乳のおもてなしポーズとなり、ワキの下のそばまでプルルと波打つ様子がわかる横チチまで披露しているのだ。「今の時点ではハーフハーフ」と休養宣言した妹・真央をはるかに超越する絶景プロポーションは休み知らず! 芸能評論家の三杉武氏もご満悦だ。
「アイススケートで鍛え上げた均斉の取れた体躯が放つ天然パイ、推定Eカップは4回転ジャンプなどの高度なフィギュア技よりも芸術点はハイスコアになります。男なら誰しもあの乳房がベッドの上でどんな艶技を魅せてくれるのか興味津々のハズです」
思わず続きの“フリー艶技”までを妄想させてしまうみごとな肢体だが、11月4日放送のバラエティ番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)では、チュートリアル・徳井に「乳デカ」のお墨付きを与えられ、みずから、
「コスチュームを着るアイスショーでは胸を反らしたり激しい動きが多く、このへん(胸のあたり)が危ないんですよ」
と、衣装の下にさらしを巻いてショーに臨んでいたという「巨乳の悩み」を積極的に明かしていたものだ。
「これまでスケート選手としてのグラビア撮影では、過度にセクシーにならないよう“縛り”が厳しかった。今回の写真集では、よつんばいやお尻を後方から写した扇情的なショットこそなかったですが、ずばり胸のボリューム一本だけで勝負している。それだけに今後は、爆乳を武器にグラビアでセクシーボディをアピールしていきたいということでしょう」(グラビア関係者)
氷上からグラビアへの転身を芸能評論家の佐々木博之氏はこう分析する。
「同じく最近ハジけている元プロゴルファーの古閑美保によれば、闘争心を要する女子アスリートは一般女性より男性ホルモンが多く、それだけセックスも肉食になるんだそうです。浅田も現役を引退して一気に女性ホルモンが増え、巨乳化したのでしょうが、これからの進化が楽しみです」
セクシー変化を遂げた浅田姉の第2ステージは。まだまだこれからだろう。