株式会社「ZOZO」の創業者で実業家の前澤友作氏が公式YouTubeチャンネルで、世界に150台しかない愛車「アストンマーティン・ヴァルキリー」を公開した。前澤氏はYouTubeで「スーパーカーを買ってみた」企画を続けており、今回はその5台目となる。
7年前に発注した当時、英アストンマーティンが同社のスポンサーを務めていたレッドブル・レーシングと共同でヴァルキリーを開発。F1の有名デザイナーであるエイドリアン・ニューウェイが構想設計を担当し、F1仕様で公道を走れるようにしたもので、値段は4億7000万円。前澤氏は昨年も世界に88台しかないオープンカー仕様の「アストンマーティンV12スピードスター」を1億円で購入していた。一部週刊誌に超豪邸マンションを購入したのでは、と書かれるなど、前澤氏の景気の良さは相変わらずのようだ。
前澤氏の近影を見ると、過去をほじくり返して申し訳ないが、前澤氏と交際中に妬みが混じったバッシング被害に遭った剛力彩芽を思い出す。剛力は剛力で、過去の恋愛を振り返るヒマもないらしい。
1月31日には「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)に録画出演。さらに2月6日からは藤原紀香、高島礼子と「明治座創業150周年ファイナル公演 舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』」で、北条司氏原作の人気アニメ「CAT’S EYE」の美人泥棒3姉妹の末っ子・愛を演じる。
1997年、同作の実写版映画で長女の泪を演じた藤原は今回、二女の瞳になる。長女の高島礼子と3人で、体のラインピッタリのボディスーツの上に着物を羽織り、着物の裾がはだけるハードアクションに挑戦するという。美人3姉妹がより色っぽく変身、美脚を拝めるというなら、北条氏公認のこちらの原作改変は大、大、大歓迎。スポーツ紙芸能デスクが言う。
「昨年末に剛力が『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)にレポーターとして登場した際には、別人のようだと話題になりました。近年は活躍の場を映画やミュージカルに移し、スレンダーな体型がより映えるスポーティーなイメージチェンジに成功しました。前澤氏と交際中だった20代は結婚願望が強かったと振り返っていますが、今は舞台女優としての覚悟も肝も据わったようです」
ご意見版タレント、大物芸人らから嫉妬の混じった中傷被害に遭っていた剛力にとって、テレビと距離を置いた今の立ち位置が最も居心地いいのかもしれない。