芸能

矢口真里 エロ路線で売り込むもオファーはさっぱり?

20150101_08uu

 芸能活動を再開しても矢口真里(31)の周囲には寒風が吹き荒れている。仕事のオファーはほぼゼロ。生き残りのため「エロ路線」や不倫騒動の「切り売り」にシフトチェンジを始めた。

 ナインティナインの岡村隆史(44)が進行役を務めるインターネット番組「めちゃ×2ユルんでるッ!」(14年12月10日から配信)でバラエティ番組に復帰した矢口。

 共演者たちから長期休養していた時の話や、男のタイプなどについて聞かれると、

「A5ランクの黒毛和牛の牛タンを食べていた」

「背の高い、カッコイイ人が好き」

「今、性欲強そうって見られていますよね。それでいきます!」

 などと吹っ切れたように語り、14年の裏流行語となった「ピストン矢口」の本領を発揮。

「よゐこ」の濱口優(42)が「モーニング娘。」の「恋のダンスサイト」の歌詞に出てくる「セクシービーム」の新バージョンを要求すると、矢口は両手で胸を触りながら、

「心のクローゼットを開けて、コリコリコリ、セクシービーム!」

 とエロ光線を発射したのだった。番組の後半で、作家の岩井志麻子氏(50)が登場すると、持参していた女性向けオモチャに触れ、

「あっ、すごい‥‥」

 と、頬を紅潮させるのだった。

 芸能界で活躍していた時には見せなかったエロキャラ解禁。だが、「そこまでしなければならない理由がある」と言うのは、バラエティ番組の制作スタッフ。

「約2カ月前に、『情報ライブ ミヤネ屋』で芸能活動を再開したが、オファーは特番の出演が決まったぐらい。所属事務所の営業担当者が復帰に合わせてテレビ局に売り込み攻勢をかけたが、局側は矢口にばかりスポットが当たり、番組やスポンサーにメリットがないとして断ったのです」

 ネット番組での発言も逆風になっていると、制作スタッフが続ける。

「『ミヤネ屋』では、『離婚する際に(元夫の)中村さんと互いのプライベートは口外しない』と約束していたとして、不倫騒動の中身は黙っていた。それなのにネット番組では『修羅場だった』などと暴露したため、ミヤネ屋側のスタッフがおもしろく思っていないようです」

 元モデルの梅田賢三とは都内のマンションで順調交際が続いているが、仕事では元夫との約束を破ってまで「切り売り」するも、復帰の皮算用は思惑どおりにならなかったようだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論