「脱衣ライフ」は、やはり育った家庭環境の影響が大きいようだ。
「夏菜(25)の実家では、風呂上がりの父親や弟がそのままブラブラしていて、本人もバスタオルも巻かずにウロウロしていた。成人して実家に帰省した時には、さすがに父親も目のやり場に困っていたようです。また、眞鍋かをり(34)の実家も、リビングで家族全員が何も身に着けないままくつろぐような家庭だった、と番組で明かしています」(芸能評論家・三杉武氏)
公にしていないが、釈由美子(36)も、すっぽんぽん女優の一人だ。テレビ雑誌の編集者が、取材時のエピソードを明かす。
「美容法などの話をしていたところ、突然、『私、家では何も着ないんです』とリップサービスしてくれたんです。誌面では使えませんでしたが、あの時の誘うような微笑みが、しばらく頭から離れませんでした」
最後は、「1年365日いつでも生まれたままの状態ですよ」という、セクシーアイドルの森下悠里(30)の告白で締めよう。
「自宅に帰ったら、まずお風呂。バスタオルで水気を取ったら、あとはずっとそのまんまですね。料理をする時は、油がはねたりして危ないのでエプロンをしますが、それ以外はすっぽんぽんです。家には大きな姿見が6枚あって、常に自分の体型がチェックできるんです。体重計は必要ありません」
自宅だけではもったいない。映画や写真集でもどんどん脱いでほしいものだ。