2014年だけで雑誌の表紙を12冊飾り、「30代以上の女性たちがファッションの手本にしている有名人」で1位に選ばれるなど、ファッションモデルとして高い人気を誇る平子理沙。普段はあまりテレビに出ない彼女だが、23日に放送された「バナナマンの決断は金曜日!」に出演し、話題となっている。
番組では平子理沙のプライベートに密着。表参道で買い物を楽しむ姿や、イメージとは異なり週に2回は秋葉原に通い、美少女フィギュアを買い漁るという意外な一面も放送された。また、スタッフから悩みや過去にツラかった時期について質問が飛ぶも「悩みはないですね」と即答。そして、「平子理沙に暗黒時代という概念は存在しない」とのテロップが流れた。
そんな彼女はカリスマモデルとしてだけでなく、ファッションブランドもプロデュース。夫である俳優の吉田栄作とも順調な結婚生活を歩んでいる。
何もかもが完璧に思える平子だが、ネット上ではテレビに映った彼女の顔を見たファンがザワついているという。どういうことなのか? 女性誌ライターが語る。
「平子はモデル活動がメインのため、あまりテレビには出ません。しかし、出演すると決まってネット上では『平子理沙ってこんな顔だっけ?』という意見が溢れかえるんです。というのも、多くの人が雑誌で『奇跡のアラフォー』と紹介されている彼女の“修正写真”しか見ていないからです。そのイメージで生の彼女を見るので違和感が生じるわけです。特に、最近は“お手入れ”のしすぎなのか顔の表情が不自然になり、『吉本興業のシルク姉さんと見分けがつかない』なんて言われていますよ。とはいえ、写真映りはとてもいいので、修正が効くモデル業に専念したほうがいいかもしれません」
美意識の人一倍高い平子が、次にテレビに登場する際、どんな顔に変化を遂げていくのか注目したい。