黄金、ミレニアム、新世紀世代と、次々とニューヒロインが誕生し、米女子ツアーに参戦する中、国内11勝の小祝さくら(26)は国内残留を宣言した。
その本心についてゴルフライターが明かす。
「地元開催だった8月の北海道meijiカップに先立つトークショーで『メジャー大会には出てみたいんですけど、米ツアーにずっと行くことは考えていなくて、住みやすい日本がやっぱりいいな』と笑顔で話していた。イケメンゴルファーの桂川有人(25)との交際も順調のようです」
この大会の後、実家のそばにある日本ハムの本拠地のVIPルームで、仲よしの竹田と吉本ひかる(25)と観戦していた。
「日ハムの主催ゲームでファーストピッチを務めたこともありますが、天然系の小祝らしく、好きな選手は日ハムではなく、オリックスの山崎颯一郎(26)。『カッコいいし、かわいい』そうで、実は野球のルールもイマイチ。『ホームランだと1点の時と4点の時がありますけど‥‥』と、記者に質問していました」(スポーツ紙デスク)
食事についても独特のムードを漂わせている。
「肉よりも魚、一番好きな食べ物は『ナマコ酢』と言っていたけど、今年の全米女子オープン(9位タイ)の時は、現地でステーキを食べまくっていた。日本の霜降りより口に合ったみたいですが、そのせいか、豊満な胸がよりパワーアップしたように感じます」(ゴルフライター)
同じ黄金世代で国内5勝の原英莉花(25)は、ヤクルトの村上宗隆(24)やキャディーとの交際報道も流れたが‥‥。
「恋多き女のイメージですが、男断ちというか、ゴルフにすべてを捧げる意気込みが伝わってきます」(ベテラン記者)
罰金覚悟で国内ツアーの出場をキャンセルし、スコットランド女子オープンへの参戦を決意した。
「師匠のジャンボ(尾崎)さんあっての推薦出場だけに、来季の米女子ツアーに向けて並々ならぬ覚悟を感じます。昨年の予選会ではスコア誤記でまさかの失格。今年、最終ステージからの挑戦となると10月8日の時点で世界ランキング75位以内が条件となる。8月12 日時点で100位なのでポイントの高い米女子ツアーで順位を上げたいところです。全英女子オープンのマンデートーナメント挑戦まで視野に入れているなど、まさに男どころではないでしょう」(ベテラン記者)