女子アナ

「アパ不倫」中丸雄一が止めた〝シン・サレ妻〟笹崎里菜の「第2の佐々木希」計画

 KAT-TUNの中丸雄一の女子大生ナンパ&アパホテル連れ込み騒動が勃発して、およそ2週間が経過した。中丸は芸能活動を休止し、影響が各方面に及びつつある中、中丸の妻で元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜は、心境について語ることはなく、沈黙を貫いたままだ。

 中丸は騒動に対して、笹崎から「しっかり自分と向き合って」と言葉をかけられたというが、実際のところ、妻の本心はいかばかりなのかが世間が最も気にしているところだ。

 実は、笹崎自身は離婚を考えておらず、SNSで夫の騒動を謝罪した上で今後も支えていくことを宣言するつもりだったと、週刊誌「女性自身」が報道している。

 ところが、彼女の口からその〝宣言〟はいまだないままだ。どうやら、笹崎は中丸から発言を止められている上、謹慎については何の相談もされないまま中丸が単独でどんどん決めてしまったというのだ。

 この状況に関して、笹崎本人は「私のことなんて何も考えてくれていない」と、周囲に不満を漏らしているようだが、そんな彼女が「サレ妻」として目標にしているのが女優の佐々木希だというから、さらに驚きだ。

 サレ妻というのは、旦那に不倫や浮気された妻のことを指すネット用語だが、夫であるアンジャッシュ渡部建の多目的トイレでのゲス行動で「離婚当たり前」とまで言われた、佐々木は確かにサレ妻の見本のような存在だ。

 まるで世間が離婚を後押しするようなムードになった荒波をかいくぐり、芸能界から干された夫を支えて、仕事を増やし家族を支える姿が共感を呼んだ佐々木に、笹崎は自分を重ねたのだろう。

「離婚する気持ちのない笹崎は、佐々木のように自分が中丸を支えている姿をSNSなどで発信したかった。しかし、それを中丸にすべて止められてしまった。『私のことなんて何も考えてくれていない』という心の叫びはそうした理由から出た本音でしょう。一家の大黒柱となった佐々木は好感度を上げましたが、笹崎はこのままではただのサレ妻でしかありませんからね。気の毒です」(週刊誌記者)

 とはいえ、佐々木には新たにジュエリー職人との間に金銭トラブルが勃発しているようだが…。やはり「不倫」は災いの元だ。

(石見剣)

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論