医療脱毛専門院が行った「不貞してみたい有名人」ランキングで、女優の深田恭子が1位になったと11月19日発売の「週刊ポスト」が報じている。上位に名が挙がったのは、深田に続き同列2位に新垣結衣と有村架純、3位に綾瀬はるか、4位に北川景子、5位が石原さとみだった。
「記事によると、深田が1位となったのは『年を重ねるごとに“キレイになった”“かわいらしさが増した”と言われる稀有な存在』で、東野圭吾原作の映画『夜明けの街で』やドラマ『セカンド・ラブ』で不貞に溺れるヒロインを演じて、大胆なベッドシーンや艶っぽい衣装など挑戦的なこともしていますが、『それが下品にならない』うえに、絶妙に艶っぽさが見え隠れするからなんだそうです」(芸能記者)
その結果、「幅広い世代の男性からの支持が高い」と同誌は分析している。
「深田は、09年公開の映画『ヤッターマン』で妖艶なドロンジョを演じました。全身黒の本革で作られたボンテージ風の衣装は、深田のナイスバディを際立たせ、話題になりました。艶っぽさはありましたが、いやらしさがないのは、深田の魅力によるところでした」(前出・芸能記者)
では、上位に入った女優たちの共通点は何か。別の芸能ジャーナリストに聞いた。
「不貞する男にとっていちばん怖いのは、自分の家庭を壊される事。後ろめたさがありながら、不貞相手には口の堅さや誠実さを求めるものです。この上位6人を見ると、計算高さも腹黒さもなさそう。安心して不貞関係になれそうな感じがするのではないでしょうか」
それでも不貞は、妄想だけに留めておくのがよさそうだが。