芸能

パツキン山口智子の「看板持ち」を独占キャッチ/目撃!有名人タレコミ110番〈芸能美女〉

 東京で石を投げれば有名美女にあたる─。この言葉を証明すべく、あちこちの目撃情報を収集すれば、美女のすっぴんエピソードが大豊作。ナマで一気に召し上がれ。

 10月11日、重たい看板を手に持って東京・新宿の映画館から出てきたのは女優の山口智子(60)だ。裏方のスタッフさながらに、そのまま50メートルほど離れた百貨店の駐車場へスタスタと歩いていく。大女優がなぜ看板を運んでいたのか。

 目撃したカメラマンがタネを明かす。

「この日、山口がプロデュースを務めた映画『LISTEN.』のトークイベントが行われていました。山口自身、10年以上関わった思い入れの強いプロジェクトだけに、みずから運び役を買って出たのでしょう。出待ちしていた数人のファンが山口を追いかけて、駐車場でサインをオネダリした際、断りを入れようとするマネージャーを制して『いいですよ!』と快く応じていた姿が印象的でした」

 神対応で支持を集める美女がここにもう一人。石破内閣で内閣府特命大臣に任命された三原じゅん子参議院議員(60)だ。

 先の衆議院総選挙の最中、小田急線新百合ヶ丘の駅前を自民党の候補者と練り歩いていた。

「ちょうど自民党本部に火炎瓶が投げ込まれる事件が起きたばかり。SPや制服警官が徹底ガードする中、駆けつけた老若男女のギャラリーの握手攻めや写真撮影に応じていました。『三原大臣! 顔はやめな!』という呼びかけに、『ボディ、ボディ』と返して笑いを取る一幕も‥‥」(選挙ウオッチャー)

 男勝りのヤンキーキャラで政治改革を進めてほしいものだが。

 球界のレジェンド・清原和博氏の元妻で知られるモデルの亜希(55)は、明治神宮野球場で芸能人オーラを発散させていた。

「9月下旬、慶應大で4番を務め、ドラフトで注目を集めた長男の清原正吾内野手の試合をスタンドで観戦。バンドTシャツとドジャースのキャップというコーディネートは、慶應のセレブな応援席の中でもひときわ目立っていました。母のエールが届いたのか、正吾選手は最終回に値千金の同点ホーマーを放ってプロ入りを猛アピール。試合後には球場近くの建物の女子トイレに並んでいたのを見ると、かなり我慢しながら息子の勇姿を見守っていたのでしょう」(東京六大学ウオッチャー)

 セレブな街・白金の夏祭りに子連れで参加していたのはタレントの熊田曜子(42)だ。

「ママ友ファミリーと一緒に盛り上がっていました。タンクトップにジーパン、厚底ブーツというド派手なスタイル。ウエストがひょうたんのようにくびれていて、40代とは思えないスタイルに、周囲の目は釘づけ。雨の中、傘を差してはいたものの、どんどんビショ濡れになっていく姿が良かったですね」(目撃した男性)

 美食あるところ芸能人あり。ベテラン芸能記者が渋谷の行列店で遭遇したのは〝完全武装〟の永野芽郁(25)ではないか。

「渋谷駅から少し離れた場所にあるスープはるさめ専門店がお気に入りで、足しげく通っている様子。永野は帽子を深く被ってメガネをかけていましたが、かえって目立ちまくっていました。周囲からヒソヒソと指摘する声が聞こえる中、はるさめをササッとすすって早食いして足早に去っていきました」

 10月クールの連続ドラマ「民王R」(テレビ朝日系)で女優業に本格進出したあの(年齢非公表)は大の焼き鳥好きで知られる。

「個室がある高級店よりも、庶民派の店を好むようで、カウンターしかない古びた焼き鳥屋でスタッフと思しき男性と2人吞みしている現場を目撃しました。バラエティーではテンションが低いキャラでおなじみですが、プライベートもあのまんま(笑)。ウーロンハイを片手に、ほとんどしゃべらず焼き鳥をパクついていました」(前出・芸能記者)

 最近、都内で芸能人の出没スポットとして注目されているのが恵比寿界隈。

「21年に老舗デパートの三越が閉店し、跡地にできたのがオシャレな商業施設。周囲に住む芸能人がこぞって買い物に訪れています。地下のスーパーでよく見かけるのは女優の波瑠(33)。メガネをかけているものの、顎のホクロですぐにわかりました。そうそう、ともさかりえ(45)も黒いワンピース姿で旦那さんらしき男性とワインを選んでいましたが、変装は一切ナシ。恵比寿の街が芸能人をおおらかにするのかもしれません」(前出・芸能記者)

 東京郊外で意外な姿をキャッチされたのは、今年に入って出演映画が2本公開されるなど、女優業が好調の小泉今日子(58)。今年の夏は主演ドラマ「団地のふたり」(NHK)のロケで汗をかいていた。

「気温が40度に迫る7月に、団地の敷地内でカラオケ大会のシーンを撮っていました。ジャージ姿でダンスを踊ると大量の汗が‥‥。それでも文句ひとつ言わずに演技を続行。白いシャツが汗に濡れて、下着のラインが浮き出そうになっていました」(エキストラ男性)

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
5
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」