タレントのさとう珠緒(41)が、デビュー以来の付き合いだった前所属事務所の女性社長から約2700万円の損害賠償請求を求められていた裁判が、さとうの勝訴で決着した。
「約3年前から泥沼訴訟の当事者となり、芸能活動に十分集中できない状況にあった。もともとこの女性社長は派手好きで知られ、さとうで稼いだカネを本人には十分還元せず、自分は高級ブランドの服を身にまとってポルシェを乗り回す、絵に描いたようなセレブ生活をしていたんです。おまけに、一時音信不通になるなど、さとうは事務所を辞めざるを得なくなった」(芸能ライター)
さらに、この女社長は自身の借金の返済にさとうを脱がせようと画策していたこともあったという。出版関係者が明かす。
「ある出版プロデューサーと、1億円でさとうを脱がせる計画を進めていたようです。最終的にさとうが首をタテに振らなかったので実現しませんでしたが‥‥」
最近では、旅番組でバスタオルに身をまとった姿を披露していたが、芸能活動に専念できるようになったことで、今後は思う存分四十路フェロモンを撒き散らしてほしい。