芸能

芸能界美女たちが最近“見せたがり”になっている?(1)沢尻エリカはボディを惜しげも無く披露

20150219g

 冬将軍は猛威を振るう一方なのに、なぜか芸能界には「どんどん脱ぐわ!」のありがたいムードが蔓延中。あのお騒がせ女優から姉妹モデル、さらにはアナの新星に妖艶熟女まで、季節外れの“爆弾高気圧”が吹き荒れている。バレンタインのチョコよりもありがたい「もろ肌エピソード」を10連発!

 5月30日公開の「新宿スワン」(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)に薬物まみれの風俗嬢・アゲハの役で出演する沢尻エリカ(28)。公開に先駆けてメインスチールがお披露目となったが、主演の綾野剛(33)とともに歌舞伎町を楽しげにスキップしている。

 スカウトマン役の綾野はスーツ姿だが、沢尻は紫色のブラもあらわに、オレンジのキャミソール1枚という刺激的な姿。グラビア時代を思わせるFカップのアピールぶりで、バストがタプンと波打つ音まで聞こえてきそう‥‥。芸能評論家の小谷哲氏が言う。

「沢尻は12年の『ヘルタースケルター』(アスミック・エース)で、ぶっ飛んだ役を演じて以来、積極的に“汚れ役”を受け入れていますね。ドラマの『ファーストクラス』(フジテレビ系)は一見、真面目な役に見えるけど、周囲にいじめられることで『さらけ出す快感』に目覚めたように見えました」

 新たな“性癖”を発揮したのは昨年のハロウィンでのこと。親交のある下着メーカーのパーティで周囲を騒然とさせたと、アイドル評論家の織田祐二氏が言う。

「コスプレじゃなくて上半身は裸の手ブラ姿で登場したそうです。自分に求められているのはボディだと、気分上々だったようですね」

 さて、新作映画はどこまでの「脱ぎっぷり」が拝めるだろうか?

 続いて、道端三姉妹の三女で、174センチ、B86・W60・H88のダイナミックな肢体がウリの道端アンジェリカ(29)の登場。売れっ子モデルらしく下着のCMに出演することも多いが、最新版は「史上最エロ!」の呼び声も高い。

 そのCMは「ジニエ」という通販サイトの下着メーカーである。アンジェリカは以前、「ピーチ・ジョン」のブラCMにも出演していたが、各メーカーにとって垂涎の体つきなのだろう。さて、最新作はどうか。

──柔らかな日ざしの部屋で、ベッドから起き上がるアンジェリカ。白いスポーツブラからモスグリーンのタンクトップに着替え、庭先でヨガを楽しむ。

 しなやかなボディは、こうした努力によって作られるという説得力を感じる。

 そして画面は一転し、妖しいムードが立ちこめた。テーブルに置かれた黒のブラを手に取り、大きな姿見のある部屋で着替える。すでに黒のパンティははいていて、なぜかパンティを通過させるような形でブラを胸元まで引き上げる。

 やがて、ブラのヒモを左右に引っ張り、胸元に装着。その直前、釣り鐘形で形のいいヨコ乳がプルンと揺れる瞬間は、思わず画面に食い入ってしまう。さらに、姿見にナマ乳が映っていないかと、何度も巻き戻し再生してしまった‥‥。

 刺激的なCMを前出の織田氏が分析する。

「冒頭の寝そべっているシーンでは、あおむけでもツンと突き出た胸の形のよさに感心します。さらにパンティの食い込み感もすばらしいですね」

 同じタイミングで次女の道端ジェシカ(30)もセクシーCMに出演している。映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」(東宝東和)のスポットで、背中を大胆に露出したドレス姿となり、重量感のあるヒップを揺らしながら部屋の扉を開く。そこから映画の禁断のラブシーンにつながるという流れである。

「道端姉妹は、家訓として『女は背中で勝負』を誓い合っているんです。そのモットーを見せつけられるCMですね」(小谷氏)

 姉妹のエロ競争なら大歓迎!

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論