芸能

石橋貴明にイジられた“ぽちゃ体型”筧美和子は、「モデル」で生き残れるか?

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 セクシーアイドルや女優として活動する筧美和子が、2月26日に放送された「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)の人気コーナー「食わず嫌い王決定戦」に出演した。

 同コーナーではMCの石橋貴明が、筧の二の腕を何度も触るシーンが。さらに、「好き嫌いあったらこんなにぽちゃぽちゃしてないよね」と、体型についてイジられまくった。そんな状況でもあまり感情を表に出さなかった筧について、芸能記者はこう語る。

「筧は基本的にテンションが低く、大きなリアクションを取るのが苦手のようです。今回も石橋から体型についてイジられても、終始、軽い笑みを浮かべているだけ。気持ちが冷めやすいタイプのようで、グラビアの現場で過激なポーズを求められた時にはいつも、“私、なにやってるんだろう”と思ってしまうそうです」

 そのGカップボディを武器に、グラビアで知名度を上げた筧だが、「テラスハウス」(フジテレビ系)でのブレイク以降は、「めざましテレビ」(フジテレビ系)のレポーターや、女性ファッション誌「JJ」の専属モデルなど、芸能活動の軌道を修正している。

 だが、グラビア以外の仕事では評判がイマイチとの声も…。

 前出の芸能記者が続ける。

「昨年9月に卒業した『めざましテレビ』のリポーターでは声にハリがなく、どこかのんびりしている印象でしたね。前任者の松尾翠アナはテンションが高く、真逆なキャラクターだったため、視聴者からの評判はあまりよくなかったようです」

 女性誌の専属モデルにしても、石橋から“ぽちゃぽちゃ”と指摘された筧のムチムチボディは、男性からは好かれるものの女性が憧れるモデル体型とはかけ離れている。モデルへの起用はやはり、「テラスハウス出演女優」という肩書への期待が大きそうだ。

「昨年の『東京ランウェイ2014』では、元AKB48で小顔の光宗薫と並んだときに、顔の大きさが違いすぎて、『公開処刑』と言われたほどです。それでもモデルとしての意識は高く、最近はグラビア仕事を渋っていると聞いています」(ファッション誌関係者)

 現在は、映画化された「テラスハウス」のヒットも後押しし、様々な仕事が舞い込んでいる筧。今後もその勢いが続いていけばいいのだが。

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