2012年にダルビッシュ有と離婚以降は芸能界に復帰し、地道に活動を続けていたモデルの紗栄子。最近では人気の下着ブランド「PEACH JOHN」の新CMに抜擢され、また自身の水着姿もネット上に公開するなど、密かに話題になっている。
「子供を二人産んだとは思えないナイスバディです。ダルビッシュとの離婚で慰謝料をもらえなかったと言われていますが、養育費のカタチで月々200万ほどもらっています。また、ブログのアフェリエイト(商品の宣伝)で、なんと月に300万ほど荒稼ぎしているとのこと。生活にはまず困っていませんね」(女性誌記者)
離婚後は、音楽プロデューサーでミュージシャンの大沢伸一氏との熱愛が報道されたものの、実は今でもダルビッシュに未練たらたらだと言われる。
「離婚の理由は、紗栄子が家で料理をほとんど作らず、育児は家政婦任せ。つまり家事放棄だったことにあります。また紗栄子はかんしゃく持ちで、ケンカが絶えなかったというのも理由のひとつ。だからダルビッシュから離婚を持ちだされた時も、必死で抵抗したようです」(スポーツ誌デスク)
その証拠に離婚後も紗栄子は、子供と会わせることを理由にダルビッシュが住むダラスに頻繁に通ったり、自身のブログでも「BEST FRIEND」とダルビッシュとのツーショットをアップしていた。
しかし、このほど山本聖子との妊娠が明らかになってからは、再び紗栄子の生活が荒れだしたという。
「ほぼ毎日やけ酒をあおっています。友人と飲んでいて『(ダルビッシュの結婚は)ショックだわ~』、『私はもうムリだよ…諦めがつくわ』など愚痴を言いまくっているらしいですよ」(前出・スポーツ紙デスク)
いかにも未練たらたらな様子である。しかし、元はといえば離婚の原因を作ったのは、彼女自身。紗栄子のやりきれない夜は続く。