綾瀬はるかが長い沈黙を破って水着姿の写真を解禁。最新写真集では、噂のFカップをさらして、ファンを狂喜乱舞させたが、他の女優陣も負けてはいない。真木よう子が最新映画でGカップを揺らしまくれば、黒谷友香は新作ドラマで絡みに挑む──。女優たちのボディ大サービスの現場をナマ報告する!
伝説のFカップが長い沈黙を破り、ついに解禁──。綾瀬はるか(30)の最新写真集「SEA STORIES Haruka Ayase」(宝島社)が3月30日にリリースされた。04年発売のイメージDVD「Good Day!」以来、約10年ぶりに水着姿を披露したのだ。
ページをめくると、綾瀬の豊満なバストが目に飛び込んでくる。黒いセパレートの水着をまとい、あおむけで海面に浮かぶ綾瀬。谷間からはプニプニとした何とも軟らかそうなFカップのバストがこぼれている。美しいバストを持つ女優の復権を印象づける一枚だ。他にも垂涎の水着写真がてんこ盛りで、176ページ中19点の谷間カットが確認できた。発売10日後も、通販サイトAmazonの「タレント写真集」売り上げランキングで2位をキープしているのもこのFカップ効果だろう。
同写真集を見た芸能評論家の堀越日出夫氏は綾瀬のバストをこう絶賛する。
「乳房の白さ、形、そして重量感、全てにおいて全盛期とまったく変わっていない。その美しいバストをひと言で表現するなら水風船のよう。ツンと押せばボンとはね返ってくるような弾力、そして若々しさが伝わってきます」
背泳ぎをするカットも秀逸だ。黒い水着よりさらに面積の小さい、“極小ひも水着”が、水圧と胸の重みで今にもこぼれてしまいそうだ。芸能関係者が語る。
「01年に発売されたイメージDVD『jump!!』で綾瀬はビキニ姿で縄跳びに挑戦。あまりに揺れすぎて胸がはみ出てしまう。何度も撮り直しをしたと聞いています。また、ある時代劇ドラマの衣装合わせでは、長襦袢を羽織っただけのブラなし状態で現場を歩き回り、その揺れる谷間で周囲のスタッフをドギマギさせたことも‥‥。あまりに無防備な綾瀬だけに水着姿で激しい動きをしたらどうなるのか‥‥」
撮影現場でのハプニングがあったのか、ファンとしては大いに気になるところだ。もっとも、見どころは胸だけではない。
「注目してほしいのは背中。綾瀬のまっさらな背中をマジマジと拝める機会はそうない。ブラのホックに手をかけ、“さあ、これから‥‥”と期待させるカットもあり、モチモチ肌の背中だけでも十分に楽しませてくれます」(堀越氏)
巻末に収録されたインタビューでは、昨年11月に亡くなった高倉健とのエピソードをこう明かしている。
「健さんには『綾瀬はほんと、色気がねぇなぁ』とも言われましたね。『30までに色気が出ねぇとダメだなぁ』って」
色気ムンムンの写真には、大物俳優への哀悼の意が込められていたのだろうか。
スクリーンでもバスト解禁が期待されている。綾瀬が長澤まさみと初共演した映画「海街diary」(6月13日公開)だ。映画評論家の秋本鉄次氏が語る。
「劇中では妻子ある男性に引かれる役どころ。ナース服や喪服を着るシーンがあり、綾瀬のコスプレが拝めますが、最も注目してほしいのは男のマンションで料理を作る場面。タイトなセーターを着ていて、豊満なバストラインがあらわになっています。私見ですが、綾瀬のバストは、いまだに成長を続けているように思えます」
私生活の最新エピソードを芸能記者が明かす。
「つい先日も、なじみのインナーショップに足を運んで、『(胸が)すぐに入らなくなっちゃう。洗い方が悪いのかな‥‥』と店員に相談していた姿が目撃されています」
三十路になっても、ますます成長一途の綾瀬のバスト。この勢いで“絡み解禁”といきたいところだ。