2月28日、港区の東京プリンスホテルで行われた「第25回東京スポーツ映画大賞」に「海街diary」で主演女優賞に輝いた綾瀬はるかが登場。壇上で「コマネチ! コマネチ!」と審査員長であるビートたけしの持ちギャグを披露し、会場を爆笑の渦に包み込んだ。
「フォトセッションでは、助演女優賞の長澤まさみ、新人賞の広瀬すず、そしてたけしの4人で『奇跡の4Pコマネチ』が実現。綾瀬は満面の笑みを浮かべていましたね」(ベテランのカメラマン)
美女3人が股間から手を引き寄せるレアポーズに、報道陣の目はクギ付け。ところが、前出のカメラマンは綾瀬の“ある変化”が気になったという。
「綾瀬さんのあごが以前よりもトガって見えたんです。少しほっそりしたせいか、“猪木”っぽくなっているような気がしました」
綾瀬の「あご」といえば、検索キーワードに登場するほどのトレードマーク。ネット上では、デビュー時からさかのぼって“あごの変遷”を検証しているサイトまであるほど。
「豊満なバストが売りだった綾瀬ですが、ドラマ『わたしを離さないで』(TBS系)の撮影で多忙を極めたせいか、そちらは少しサイズダウンしてしまった印象です。ネット上では『劣化』の声も聞かれますが、シャクれて見えるのは、写り方とか顔の状態とかによるもの。それに、あごが長いのは美人の条件の一つですから大騒ぎするようなことでもないんですが‥‥」(別のカメラマン)
「わたしを離さないで」が視聴率が7%を切るよもやの低空飛行となったのも、彼女の顔に視聴者が“違和感”を感じたからかもしれない。