一方、昨年3月、1年間の交際を経て、デザイナーの下鳥直之氏と結婚した安田美沙子(32)は、上戸の妊娠が報じられた4月12日に子作り宣言をした。その日に行われたレシピ本の出版イベントで「(彼が)私を包んでくれる」とノロケながら、「そろそろ子作り。お酒の量を減らさないと」などと語ったのだ。
新幹線に乗れば、「まずはビールかワインを注文する」(芸能プロ幹部)ほどの酒豪である安田の決断だけに、本気度が伝わってきたという声も多い。
織田氏は最近の安田が妊活モードである、と彼女の近況から読み解く。
「今年に入ってインスタグラム(写真共有アプリ)で、『すっぴん水着』姿を披露。たぶん旦那と充実の営みをしたものの、それでも気持ちの高ぶりを抑えきれず、欲情している自分を披露したものと思われます」
芸能ジャーナリストの佐々木博之氏が言う。
「マラソン好き(最高タイム3時間44分56秒)になったのは、とりえがないというコンプレックスがスタートだった。頑張れば記録も伸び、ほめられる。口でこそ『いえいえ』と否定しても、内心は周囲からの称賛がうれしくてたまらない。典型的なナルシストのドMタイプですよね。フルマラソンから、さらに過酷なトライアスロン挑戦が、それを物語っています」
安田の性癖については、あるテレビ誌記者も、安田の過去の言動を明かし、こう分析する。
「8年ほど前に浜田雅功が司会のバラエティで、当時競馬キャスターを務めていた安田は『トイレで競馬の勉強をしている』とトイレ好きを告白。『おなかが痛くなるぐらいガマンしたほうが気持ちいい』と話し、浜田からドM呼ばわりされていたそうです。安田といえば、はんなりの京都弁。妊活の夜は『もう堪忍‥‥』なんて漏らすまで頑張っていそう。すぐ懐妊できるのでは(笑)」