「第68回カンヌ国際映画祭」のコンペティション部門に是枝裕和監督「海街diary」が出品され、レッドカーペットに作中で4姉妹を演じた綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずが勢ぞろいした。
とりわけ、長澤には絶賛の声が上がった。
「タイトな淡い紫色のドレスでスタイルの良さを見せ付けた姿に、報道陣からも『長澤だけ別格』と絶賛されました。売り出し中の広瀬はまだ子供っぽすぎるし、夏帆は“劣化”と酷評される始末。綾瀬と比べても立ち姿はハリウッド女優然としていて、自分のスタイルに自身を持っているのがひしひしと伝わりました。完全に長澤の圧勝です」(業界関係者)
長澤といえば芸能界きってのプレイガールとして知られている。これまでも5年あまり交際が続いた嵐の二宮和也を皮切りに、EXILEのAKIRAや俳優の塚本高史、モデルでデザイナーの岡沢高宏、そしてもっか結婚秒読みと言われる俳優の伊勢谷友介と、数えあげればきりがないほど。
「いずれもイケメンばかりで、サッカー日本代表の香川真司が自身のツイッターで、人生最後の望みとして『長澤まさみに会いたい』と書き込んだものの、まったく相手にしてもらえていません」(芸能記者)
こうした男遍歴が彼女の色香を作り上げてきたのは間違いなさそうだが、今年に入ってからは伊勢谷とのデート現場が頻繁に目撃されている。
「中目黒や学芸大学、都立大など東横線沿線のカフェなどでのデート情報が一般人のツイッターにたびたび投稿されています。人目も気にせず手をつないでいるところを見ると、いよいよゴールインが近いかもしれません」(週刊誌デスク)
カンヌで世界的な評価を得られることになれば、次のドレスはウエディングドレスかもしれない。