6月3日、東京で開かれる浜崎あゆみの写真展に先駆けてレセプションが行われた。そこに来場した浜崎の姿がニュースで取り上げられると、ネット上では彼女の風貌に対し、驚きの声が多数あがったという。
「浜崎はこの日、白いレースのミニドレスで登場。しかし自身の体型や年齢に見合わない服装だったこともあり、そのスタイルの悪さに注目が集まりました。またボトックス注射のリフトアップ効果なのか、顔も突っ張り感があり、昔のあゆの面影はまったくありません。CDジャケットなどは修正で誤魔化せますが、こういうイベントでは、マスコミの撮影した写真がそのままメディアに出てしまうので、劣化具合を隠すことができなかったようです」（芸能誌記者）
今回の浜崎の写真がネットニュースに掲載されると「足が短すぎる！」「アラフォーの美魔女にしか見えない」との声が数多くあがった。さらにファンからは「劣化が半端ない」「もうこれ以上、あゆの惨めな姿は見たくない」という悲痛な叫びも。
また、かつては何作ものミリオンヒットを飛ばした浜崎だが、現在は本業である音楽活動でも厳しい状況に立たされていると音楽ライターは語る。
「浜崎が昨年発売したシングルの初動売上は、わずか3000枚。そして今年発売したアルバムは3.5万枚と、かつてダブルミリオンを売り上げていた歌手とは思えないほど悲惨な数字を叩き出しています。またライブを開催しても、チケットが大量に余ってしまうため投売り状態。ライブ前になるとSNSなどでは『タダでチケットもらった』というコメントが溢れかえっています。そのため当日は、明らかに無料のチケットで入ってきた層が目立ち、ろくにライブを見ず平然とおしゃべりしている客がたくさんいますよ」
かつて若者のカリスマと呼ばれた浜崎あゆみも36歳。彼女も年齢の壁は避けられなかったようだ。
