「別に‥‥」騒動から、はや5年! 過激SEX濡れ場で映画復帰を果たす沢尻エリカ(25)が、今度はあのモテ男に熱烈モーションをかけているッ。
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「作品自体が過激なのは、やる時点で監督も私もわかっているんで。その質問自体おかしいでしょ」
去る2月9日、主演映画「ヘルタースケルター」(7月14日公開、蜷川実花監督)の製作会見に登場した沢尻だが、記者から、
「過激な原作をどう表現する?」
と問われると、
「服を着ているほうが不自然なシーンもたくさんあるので‥‥。作品が過激かどうかよりも」
と、言いよどむ蜷川監督を横目に冒頭のような歯に衣着せぬ“エリカ様”節を炸裂させたのだ。
この映画で沢尻は、全身整形を施し、芸能界のトップスターに上り詰める元風俗嬢という際どい役を演じている。さらに、沢尻の事務所社長役の桃井かおり、マネジャー役の寺島しのぶといった大物女優が脇を固めているのも話題となっている。
「会見では、問題発言を繰り返す沢尻を、桃井が映画の役柄さながらに『過激ですいません、社長としておわびします』とフォローして笑いを取っていましたが、久々でもまったく変わらぬ沢尻のワガママぶりに、関係者はいつまた問題発言が出るか、はたまた突如の途中降板になるかとヒヤヒヤしてますよ」(芸能デスク)
ところが、「その心配は無用だ」と言うのは、別のワイドショースタッフだ。
「実は、沢尻は共演者の俳優陣の中に“お気に入り”を見つけたんです。その俳優とは、かつて蒼井優との熱愛が報じられたことがある大森南朋(40)です」
沢尻は、現時点ではハイパーメディアクリエイターの高城剛氏(47)との離婚問題は決着していない。が、
「昨年末、同世代のイケメン男との横浜・中華街デートを報じられた沢尻ですが、常々『若い男はもの足りない』と周囲に公言している。根っからのオヤジ好きの沢尻にとって高城氏同様、40代の大森はまさに、どんぴしゃストライクゾーンなんです」(前出・スタッフ)
刑事役の大森は、沢尻との絡みも多く、どんなに過激な撮影でも映画を途中降板することはないというのだ。
「撮影ごとに沢尻と大森はどんどん親密さを増しているが、撮影の合間には、『彼はどんな子が好きなんだろう?』『今、彼女いるのかな?』など周囲の関係者に真面目に“身辺調査”を進めているんです。記者会見でのぶっちゃけトークも、大森にいいところを見せるために必要以上に張り切ったからだとも言われている」(前出・スタッフ)
となると、かなり大森にゾッコンのように思える沢尻だが、プライベートで不倫愛に火がつけば、映画本編もますます過激になる!?
「物語は強制クンニ、レズ、3Pと過激の限りを尽くす作品になる。それでも沢尻は、どうせなら思い切り濡れ場を演じたいと、撮影現場ではリハーサルから全裸で臨んでいます。女性ファンを取り込みたい製作側は、過激すぎてR指定になるのは避けたいのが本音だけに、どこまで見せてくれるか、最後までせめぎ合いとなるでしょう。ただ、濡れ場に関しては“濡れ場の女王”寺島しのぶが舌を巻いたほどのみごとな脱ぎっぷりなだけに、相当期待できます。また、寺島と大森もかつて恋仲を報じられた仲だけに、今後は沢尻VS寺島の女の対決が見ものになりますね」(前出・芸能デスク)
振り切った濡れ場で、単なるお騒がせ女から真の女優に脱皮できるか、注目だ。
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